ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの開発コスト
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドは何本ぐらい売れたら元手が回収できるのか話題になっています。
一昨年前、任天堂の定時株主総会で君島社長がゲームの開発コストについて次のように言及しています。
「日本だけでソフトを販売し、30万本程度の販売では、全然コストを回収できない。グローバル市場を基準に考え、全世界で200万本単位で売れるソフトを作ることが基本として考えている。」
ここでいうグローバルなソフトは「ゼルダ」や「マリオシリーズ」であろうと思われます。
ザクッと計算すると、ゼルダの利益が1本2500円として☓200万本=50億円が開発コストといったところでしょうか・・。
これに宣伝費等が含まれているのかは不明です。
とりあえず3月末で全世界384万本を達成しているらしいので、あくまで推測ですがコスト回収できているということですかね。
>>1
そもそも開発は4年だな
他社のAAAタイトルを比較対象にした場合インタビューした人がズコーするぐらいの超低予算で
全世界200万でOKなのでとっくに元は取れていると言われている
安い理由として、任天堂の特性上ムービーやビジュアルを外注しないから、という話もある。
世界最高のビデオゲームを作る会社という勲章を
今後の投資にもなってるはず
任天堂のヒット作はジワ売れするしな
スイッチのヒットもあるし最終1000万越えも有りうる
開発は3年半らしいぞ
200万本で次回作の予算の確保が出来るらしいから
そうとう金がかかってない
なお任天堂史上で最も金をかけたソフトの模様
たとえ儲けがなくてもスイッチがゼルダのおかげで売れるようになれば大成功だろ
実際に今スイッチが売れている理由の90%はゼルダのおかげだろ特に海外
実質的な開発費は50億くらいか
広告費入れるならあるかもしれんが
ソフトに50億も博打うつ会社なんて実際いないだろ
FF7 開発費 でググれ
FF7は145億やで
しかもサードはロイヤリティがあるからペイラインはもっと上になる
ゲーム業界は博打や
まじかよ
そんな笑うわw
そんだけ金かけるならゲーム作らず普通に投資してる方が安全に儲けることができそうに思える
ブレワイの経験を他タイトルで活用できるなら安いと思う。
積み上げてきてるもんもあるから
サードと単純な比較はできんやろ
ここがキモよな
テストプレイはどこのメーカーでもやってるだろうけど
実際に面白いか楽しいかって観点でやれてるところはそう多くない
仕様通りに動いてるか、バグはないかっていうので精一杯で
より面白くするためのテストプレイなんてそうそう出来るものじゃない
社内にかなりの製作スタッフを抱えていて時と場合に応じて
臨機応変に人材振り分けられるから、少人数でゲームの
根幹部分を作って作り込むにしたがって人員を随時増員
していくことが出来るのが強いんだろうね
最終的には300人体制まで膨らんだけどリソースの無駄づかい
がないからその規模の作品にしてはかなりコストが抑えられてる
んだと思う。
人員多すぎて遊ばせるとくの勿体ないからとゲームの根幹固まる
前からとりあえずムービー作らせたり細かいCGに無駄に労力費やす
スクエニとは対照的だわな
FF15を作り始めた頃は大艦巨砲主義みたいなのが基本で、金をかけるほど良いゲームになるっていう根拠のない信仰が流行ってたんだよ
だから開発費をじゃぶじゃぶ使って「このゲームは大金を費やしたので神ゲーです」ってアピールしてた時代
それから5年以上経って、それが無駄いう認識が広まって、今はいかにして安くてボリュームのあるゲームを作るかを考える時代になった
ゲーム制作の時代背景が違うんだよ
AAA信仰ってのはだいたい>>50が言いたいこと言ってくれてるが
「凄い」とか金がかかってること自体に価値があるかのように考える傾向は作る方も売る方もお互い摩耗するだけだと思う
それこそFFなんかのシリーズの特色として評価される程度の扱いで良いもんで、それを皆がこぞってやった結果が今のゲーム業界の惨状
それこそマリオは「会社の看板背負ってる」ことは間違いないけど他社のAAAと比較するととてつもない低予算ゲーだし
でもそこに他社のAAAに対抗できる純粋な面白さがあるわけで、ゲームってもんはそれでいいんじゃないかと思う
正直なところユーザーも含めてそのAAA信仰自体が危険なのかもしれない
今回のゼルダだって「オープンワールドです」とは言わなかったわけで
恐らくそれはオープンワールドの定義に即しているかどうかと言う不毛な議論を避けるためであって
余計なバイアスは捨ててこのゲームを思いっきり楽しんでくださいということなんだろうし
AAA信仰というか、ようは会社の看板背負うレベルの金掛かった大作だからな
そりゃ期待するなってのが無理だろう
今回のゼルダは見事期待に答えてくれただけ
引用元:2ch.sc
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古いソースで記事作ってるな
開発コストについては、宮本がよく話してるだろ
10本作ったら、8本は赤字かトントン、残りの2割で次の仕込みができる利益を得る
普通コストと言ったら宣伝費を合わせた総額
SONYやMS、持ち株系の会社は違うケースがある
ズンパスとアミーボ出してるから単にソフト本数だけじゃ語れんしな
海外にありがちだが開発費高騰のためにdlcで集金もあんだし
相変わらずAAAの意味間違えて使ってる奴の多いこと
実際、カネかけて豪華にしたら喜んで買っていく奴もいるわけで
150億かけたムービーゲーにも需要はある
任天堂のスタンスとは違うというだけ
さすがにもうムービーゲームはダメだろうが、海外だと普通に100億とかあるから最低でも500万本とか売らないといけないんだわな
任天堂って仲良いメーカーに技術提供とか普通にするから今後に期待な上
洋ゲーはN64作品の時見たく影響を確実に受けるだろうなぁ
海外大手メーカーも任天堂と普通に組始めてるし
結局2580万本売れたわけで一体どんだけ儲けれたんやろうな