ゲームのボスって『ドラクエ』みたいに純粋悪でいいよな

野望を持ってるキャラ良いよな
義務感なんかで動いてるラスボスに魅力なんかない

ペルソナとかゼノブレの敵役も魅力的

色々なのが居ていいと思うけど
悪だから悪なのだみたいなキャラはバックボーン弱い分それ以外でしっかり格を見せてほしいね

竜王だって元々、自分達の宝だった
光の玉を取り返しただけだろ？

個人的には幹部クラスの敵が『悲しい過去があって悪に堕ちた～』的なポジでいるのは好きだけど
ラスボスがそれだったり、敵組織のメンバー全員がそういう感じだったりすると凄い萎える

ラスボスには救いようのない巨悪、もしくはサイコパス野郎であって欲しいかなって
その方が何としてでも倒してやるって気にもなるし

Skyrimのアルドゥイン、ハルコン卿、ミラークは悪に全振りだったな
ウルフリックはノルド至上の排他主義者
サルモールはハイエルフ特有の選民思想
倒す事に容赦しなくてすむ割合が多いから気が楽
パーサーナックスは人格者だから討伐できなかった

それはそれで良いけど、そればっかりでも単純過ぎて面白くないし飽きる。
TOSのミトスみたいなボスも欲しいわ。

2に出てくるのは孫ではなくひ孫では

こういうときに9と10出されても分からんから

そうかなぁ　ゼルダのガノンとか神トラや時オカよりも理由なりなんなり語られた風タクの方が魅力的に感じたけど

純粋悪じゃ無いとしょうもない稚拙な議論が繰り出されるデメリットは確かにあるな

今世界征服が目的のラスボス出されても背景弱くなりがちだしなぁ
それにJRPGの純粋悪って戦闘狂とかサイコパスとか安っぽいの多いからあまり好きになれない

※10
あれはどう足掻いてもハイラルは滅びる運命にあるのと、自分が持つトライフォースの加護が変な方向に働いて実質呪われてるということを悟っているからなぁ…

メトロイドとかがワイはいいな。知的生命体ですらない狂暴生物とかフェイゾンみたいなただの危険物質とかが事の中心になってくから変な同情とかがなくストイックになる。

悲しい過去を垣間見せつつも純粋悪として君臨したルカ・ブライトさん
なおラスボス

まあ純粋悪がいいっていうのも、ボスの背景が語られるゲームが増えてきたからってことでしょ
純粋悪ばっかりだったら確実にすぐ飽きる
いろんなボス像を作っていくしかないってことでは

デスピサロ人気ない扱いは無理がある、エルギオスも知名度ないだけやし

※10
わかる
水音しかなくなる演出も良くて一番好き

※4
元々アレフガルドの征服が目的で行動してるぞ
ビルダーズでは人間が争わないように発展を阻害するのが目的とかの設定が出てきたが

※7
テイルズはラスボスにも事情が…っていうボス多いよな
俺もそういうボスは好きだわ

ピサロはFC版の反省も後悔もなくただの化け物として消えていくってのが良かったのに
６章でシンシア差し置いてロザリー復活してもらったのに反省も後悔もないただの糞野郎になったからな

どっちも好きだな
純粋悪でないと説得力のある正義理由描写が必要だよね

悲しい過去あれば関係ない奴に非道な事していいのか言いたくなる敵よりかは純粋悪の方がいい
大抵、製作が「ぼくの考えた魅力的なラスボス」としてんほってモヤモヤさせられる

※12
スカイリムなんかは信仰に基づいてたけど日本人じゃなあ。
禅宗と神道ごっちゃにする国だし

※4
ひかりのたまは3で竜の女王からゾーマを倒すために勇者一行に渡されてる
自分たちの宝という設定など無い

※23
そのモヤモヤが深みになっていいってのもあるだろなぁ
多分それがあってなお同情が倒さなければという気持ちを超えるバランスになってるラスボスはほとんどいないんじゃないかと思う

当時中2病まっさかりだった自分は真女神転生１，２の自分の選択でその勢力のトップがラスボスになったり協力者になったりはたまた両方の勢力を敵に回すってのにハマったな。

思ったんだけど、この話題って
主人公に感情移入したいのか、
それとも複雑で奥深い物語を見たいのか、

勧善懲悪の話を良しとするのか、
それともそれぞれの正義がぶつかり合う話を良しとするのか、

どちらを求めるかで変わるだけだよね。
個人的には後者だし、後者の良さも否定するべきではないと思ってる。

たくさんの竜が人間世界の番人で定期的に人間を滅ぼすみたいな設定のゲームなんだっけ
すごく怖かった思い出がある

悲しい過去はあってもいいけど、それならそうで「もうやるしかねえんだよ！！」みたいなノリにはさせてほしい
せめてそれがないと罪悪感しか出てこねえ

??「何でこんな所にいるのか自分でもよくわかんないんすよ」

お互いに解釈が違う正義みたいな今時のパターンほんと萎える。
理不尽に狂ってるヘルシングの少佐みたいのが好印象やね。
てか悪を相手にすんなら木っ端微塵に粉砕して欲しいわ。話し合いで解決すんなら正義の味方いらんねん。

※31
そこはやっぱ2の関西の龍じゃないかな
初見大したことない奴だったのがラストには
大物だと感じさせられた

ゼノだとザンザ
ドラクエだとゾーマ
ペルソナだとガソスタ店員と聖杯はよかった
カリスマ性を感じる純粋悪とかそっち系が好きかな
テイルズだとファンタジアはダオスが
力で支配しようとしてるから自業自得感もある
お互い理解し合える未来もあったはず

色んなパターンがあっていい

テイルズは純粋悪のボス少ない気がする

※36
ライズのラスボスが悪ではないは無理があると思う
あいつのためにどれだけの犠牲がでたのやら

※34
なりダンXでファタジアの時にダオスが強行策に出たのは、小国同士の戦争に大国の王である自分が介入しなかった結果世界が滅んだ戒めって理由が追加されちゃった

※38
なりダンはやったことなくて知らなかった
ありがとうございます

どっちも好きだけど中途半端はやめて欲しい
悲しい過去でそうなってしまったなら無限に悲しくて救いのないボスにして欲しい
純粋悪なら無惨様みたいな無限に自己中であってほしい

※37
「いない」だなんて言ってないよ
「少ない」って言うたんや

「いない」なんて何処に書いてあんねん

メタルマックス2のテッドブロイラーみたいなサイコな悪役も良いよね
ラスボスは影薄かったけどｗ

こういうのFF3の暗闇の雲とか大神の常闇皇みたいな意思の無い事象そのものという存在的なラスボスはどうなん？

エッグみたいな位置づけのラスボスはおもしろかった
人智を超えてるけど執念を感じる

※29
ラジアータストーリーズ?

敵味方お互いに信念を持っているのは尊重しつつも自らの信念のためにぶつかり合う、みたいなの好き

むしろ純粋悪な輩のほうが
利害の一致とか個人的に気に入られたとかで味方になりやすい感すらある。
その手の行動原理が明快な奴ほど状況次第で敵対を避けられるガバ穴が透けて見えたり、
逆に事情が複雑で小難しいタイプは共感されず敵を作りやすくて
それが必然的に主人公ともこじれて敵対する素地そのものにもなるからある意味では合理的。
善悪の分別は飾りですらなくて
「お互い折り合いつかず消去法で殺し合い一択」にしかならないよう
設定面で理論武装して対立構図に説得力持たせるのが昨今の主流といわれればそうかも

DQXも純粋悪じゃなくなってた

ムムカみたいな明らかに悪人だけど味がある悪役すき
3にはそういうのあんまいなくて悲しい、シャナイアが近いかも？

まあ確かにセブンのウッドパルナみたいなストーリーばっかだったら流石にメンタルがもたない

ドラクエ5の場合ゲマの存在感が圧倒的で、ラスボスが完全に空気だったのは、構成上ちょっと問題だと思った。

※21 ピサロは倒した後味が良くなくて、当時ファンの間で結構論争になった（例の6章は全肯定しにくい面もあるが、黒幕が純然と自分の私利私欲で陰謀を企んだ形に変更されたことで、活劇としてはスッキリ感が増した）

ところで、ドラクエ6の開発中の取材で「主人公が魔王の息子ってのも、一時考えたんですよね」と堀井さんが語っていたけど‥‥　はっ、「ダーク」になるという12は、もしかして‥‥

むしろ悲しい過去があって、倒した後微妙な感情になるラスボスが出るゲームの方が記憶に無いんだけど
基本的に「ゆうてお前無関係の人虐殺したよね？」とか「自殺に人類巻き込むなや」みたいな倒さなきゃいけない理由付けはされてるじゃん

理由もなく襲ってくるガイジ倒してエンディングの方が虚しくなるわ

おまえら「そう！そのとうり！！
わたしは　あくまを　うちたおす
ヒーローが　ほしかったのです！

ドラゴクってきっも

ゲーム上での演出能力が高まった今の時代では特に動機のない悪の親玉ってただのモンスターに過ぎないし。。。

竜王は邪悪に染められた可能性高いし、ゾーマもニズゼの邪気にあてられた被害者かもしれない。ロト紋の続編はなかったことにしろ

テイルズの悪口を言うのはヤメタマエ

※54
ドラゴボみたいなキモさを感じる略称だ

これは本当にそう
破壊衝動みたいな舞台装置でいい
敵側にも事情が〜とか要らない

両方とも違って良いって考えが浮かばない辺りスレのドラクエおじさんの底辺臭がすごい

TOVのデュークおじさんみたいなラスボスにするために突然人間はいらない病発症するやつが一番アカン

純粋悪はガチでつまらん

なぜかほとんど話題に上がらないFF
ラスボスが純粋悪なことが多いと思うんだけど
純粋悪すぎて人間性すらない破壊の権化みたいなケースが多いけど

※49
総監督曰く自分に正直な悪人だから好きとのことだけどねムムカ
そういう意味では波長が近いのはイーラのゴウトや3のディーだと思う

どっちも好きなんだけどストーリーが短いゲームだと敵側の描写挟む尺足りなくて中途半端になるからそういうのは純粋悪のが良いかな
逆にストーリー長いゲームは純粋悪だと長さに対して語ることが少なすぎて薄味になる

ストーリーの配分が増えると敵を倒す動機が複雑化するだけだよな。
4は群像劇だったから、全員がピサロを倒す動機を持つ必要あったし、ピサロ側も恨まれる行動を取る理由が必要になった。
堀井さんは後から後悔したらしいが、自分は愛ゆえに怪物になって、何度部位破壊しても再生しながら巨大化してくるデスピサロを、もやもやしながら殴り倒す、あのファミコンの終わり方が好きだった。
というか、あれをファミコンで表現してたんだな。

一番の問題は後付の波状作品で設定変えること
「実はこうでした！」とか
当時のスタッフですらないやつが付け足してくるのやめてくれ

ピサロやセフィロスは全然好きじゃないし同情もできんけど、オルステッドは流石に可哀想やわ。