未だにスイッチ用のマイクロSDは迷って買ってない。どれくらいの容量を買いました？

対応マイクロSDメモリーカード
「microSD 128MB～2GB」「microSDHC 14GB～32GB」「microSDXC 164GB～2TB」に対応しています。通常はこれらを総じて『マイクロSDカード』と呼びます。
※「microSDXC」を使用するには、ネットにつないで本体更新が必要です。

「Nintendo Switch」は32GBの内蔵ストレージを持っています。
パッケージ版を買うのであれば容量が足りなくなることはまずないでしょう。

ただしダンロードオンリーのソフトもラインアップされつつあるので、こちらも楽しみたい方はマイクロSDカードが必要となるでしょうね。

※マイクロSDカードを使用してもセーブデータは本体にのみ保存されます。
　これはおそらく改造されないための対策だと思われます。

また『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』ですと、32GB以上の空き容量が必要なようで、最初からSDカード使用が前提ですので注意が必要です。

対応スピード規格
転送スピードの規格にはSDスピードClassとUHSという２つの規格があり

Class10：データ転送速度が最低 10MB/秒
UHS SpeedClass1：データ転送速度が最低 10MB/秒
に対応しています。

最近は一般的に販売されているものはこのクラスのものが多いです。

もうひとつ早い規格にUHS SpeedClass3：データ転送速度が最低 30MB/秒というのも上位にありますが、スイッチには対応していませんので注意が必要です。

おすすめの容量
今は最大で512GBまで発売されているようですが値段が高いです。
コストパフォーマンス的には128GBぐらいがちょうど良いように思われます。
最近はサンディスクの200GBあたりも安くなってきていますので要チェックです。
小さい容量を追加で買っていくよりはある程度大きいものを買われたほうがいいですね。

なお、動作確認もとれた安心なものを買いたいという方は、少し割高ですがHORI製品などの「ニンテンドースイッチライセンス商品」のマイクロSDカードの購入をおすすめします。

結局は本体が届いて足りなくなってから購入するのが一番ですね。

以下はネットの話題のまとめになります。