ニンテンドースイッチの隠し玉としてVR対応があるらしい

Switch本体をゴーグル型ケースに入れてVR用ヘッドマウントディスプレイとして利用が可能であり、実際そのような特許を任天堂が出しているのだという。
記事ではスイッチタイトルでゼルダの伝説をはじめ、ARMSやSplatoon2、スーパーマリオODYSSEYなどはVRを意識したような画面合成になっているように思われるとしている。

ただし課題についても触れられており、ゴーグルケースと組み合わせると重心バランスが悪く装着時に疲れやすくなる可能性があるため造りが難しくなりそうだ。

しかし画像から想像するにコストがかからなさそうなのは非常にメリットがありそうです。
これなら周辺機器として出るのを待つまでもなく有志で制作できそうにも思えます。
寝ての利用を前提にすれば重心など気にすることなく、焦点を合わせるレンズさえ用意できれば十分対応できそうです。

ゲームでも完全一人称の、例えばスカイリムなどそのままプレイできるのではないでしょうか。