https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220718-210708/
デベロッパーのqureateは7月17日、Nintendo Switch向けリズムゲーム『マッサージフリークス』について声明を発表した。本作に関する意見は、同社に直接届くかたちで送るように呼びかけている。また、本作の表現や名称などの調整を検討することにも言及した
本作は先日7月14日に発表され、一部で大きな話題となった。まだゲームプレイ映像は公開されておらず情報は限定的ながら、スクリーンショットやゲーム概要の説明は、かなり刺激的。ゲーム内では、楽曲が進むにつれ女の子が着ている服がはだけていき、また一定スコア以上を獲得すると「なんだか とっても りらっくす もぉど(NTR)」に突入。NTR時は女の子は心が丸裸になり、その精神的な表現として裸に見えるという。こうした作品が、任天堂のNintendo Switchにてリリースされることとなり、驚きをもって迎えられたようだ。
一方で、SNS上には批判的な意見も投じられている。上述したようなゲーム内容から、女性蔑視的・性的搾取的な作品であるとか、マッサージ店での性犯罪を想起させるなどといった意見がみられる。また、本作はCERO:D(17才以上対象)にレーティングされており、事実上子供でも入手できる状況への危惧を語る人もいる。そうした批判の矛先の一部が、任天堂に向けられているようだ。本作のNintendo Switchでの販売を任天堂が許可したと考え、その判断について批判している様子である。
そして開発元qureateは7月17日に声明を発表。ゲームの内容に関して調整できるのは同社だけであり、同社に直接届くように意見や感想を送ってほしいと呼びかけた。任天堂に対して本作に関する意見が投稿されている状況を受けて、このような声明を発表したものと考えられる。
弊社ゲームタイトル「マッサージフリークス」に関しましてご一読いただけますと幸いです。 pic.twitter.com/Q6I5WkhTfW
— qureate公式 (@qureate) July 17, 2022
連日のご報告になり誠に申し訳ございませんが、弊社ゲームタイトル「マッサージフリークス」に関しましてご一読いただけますと幸いです。 pic.twitter.com/x9RFfTAplR
— qureate公式 (@qureate) July 18, 2022
はい
相手にはされないよってだけメーカーに意見すると
相手にしてもらえる可能性はある
海外の方がレーティング甘いのびっくりした
『マッサージフリークス』はCERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)による審査を受けて、17才以上対象とする年齢区分Dを付与されている
ちなみに、本作は海外でもリリースされる。各地域でのレーティングを確認してみると、米国ではESRB:T(13才以上対象)、英国ではPEGI:12(12才以上対象)となっている。
セクシャルな表現などについての注意表記はあるものの、対象年齢は意外と低めである。
また、表現についての規制が比較的強いとされるドイツでは、USK:16(16才以上対象)にて審査を通過している。
マジで何が問題あんの?
何の問題も無い
完全無視が正解だよ
別に任天堂に苦情もおかしくはないんじゃない???
CERO任せはやめてお前のところでゲームを選別しろ!って言うなら何もおかしくない
そこまで理解して任天堂に苦情送ってるのは少なさそうだけど
いやおかしい
独自規格なんかより、公平な統一規格使う方が普通でしょ
「審査機関に提出した”引っかかりかねない部分”を故意に緩いものにした」とか
悪意のパターンも他のタイトルであったけれど…
欲しいわこれ
別の問題も抱えてるからな
名前変えるらしいけど
むしろ効果的であることがはっきりしたわ