アケアカ『ワープ&ワープ』11月22日配信

このへんの需要ってどれくらいあるんだろうな
継続してるってことは商売になってるんだろうけど、回顧で買う50代くらいの人以外にいるのかしら？

※1
人気作を集めたナムコットコレクションでさえパッケは12000本程だから、正直、需要は多くないだろうね。

ただ、アーカイブは多様な作品を残し/再現している事に価値があると言う事で、黒字の作品で赤字の作品のカバーをすると割り切ってるんだと思う。そうしないと機種が世代交代する度に似たようなラインナップしか出せないしね。
それが出来るのはSwitchが売れて、黒字の作品で大分儲かる様になってきたと言うのがあるけど。

後はまあ、この作品なら見ての通りキャラが単色、背景は黒の固定画面ともう初期も初期の作品だから、移植作業の人件費はそんなかかっていないだろう。

HAL研究所って、当初はアーケードゲームをPCに勝手移植して名を上げた
ソフト会社だったけど、これもPC-8001に移植されてた
たぶん岩田さんのプログラマ時代の仕事

ワープした先のステージは、たぶん爆弾男（ボンバーマン）の元ネタ

※2
なるほどねー

駄菓子屋の赤いベニア板筐体で動いたの遊んだ記憶がある

※1
きっちり利益出てると開発側明言してるし、アーケードの往年の名作とかは当時遊んでなくても買う人はいるよ。

ついでに海外だと日本よりもアーケードの衰退早かったし、日本だとアーケードで遊べたけど、海外で遊ぶには基盤ごと買わなきゃプレイ環境揃えられないものって多い。だからアーケードアーカイブスは基盤買うより安いし、お手軽なので売れるタイトルとかも結構ある。

※7
あ～そうそう、ファミコンやスーファミは今でも中古を探せば見つけられるし、互換機も家電屋で売られてるし、ミニファミコンやNSOのサービスで出る作品もあるから比較的遊ぶのは容易だけど。

ACは稼働中にプレーする機会を逃したら、マジに基板を買うしかノーチャンスの作品もある。ファミコンやスーファミ以外の機種での移植だと本体の入手も大変だしね。

そういう意味じゃ、作品にもよりけりだけどナムコットコレクションよりかは需要は大きいかな。

※8
ワギャンランド棚から消したい好きな人には悪いけど