衝撃展開が話題の美少女ADV『ドキドキ文芸部プラス！』50万本突破

「ドキドキ文芸部プラス！」の売上が50万枚を突破
https://www.gematsu.com/2021/07/doki-doki-literature-club-plus-sales-top-500000

「ドキドキ文芸部プラス！」は、発売後2週間で50万本を販売したことを、パブリッシャーのセレニティ・フォージとデベロッパーのチーム・サルバトが発表しました。

セレニティ・フォージ社の共同設立者であるゼンホア・ヤン氏は、プレスリリースで「『ドキドキ文芸部プラス！』の成功に、私たちは喜びを隠せません」と述べています。「ここ数年、デジタルストアでの出版に加えて、物理的な流通の分野にも市場機会があると考え、拡大を目指してきました。ファンの皆様の大半がゲームを購入する場所としてデジタルを重視していますが、『ドキドキ文芸部プラス！』の小売での成功は、当社の物理的な小売販売への戦略を証明するものであり、ファンの皆様がこのゲームを愛してくださっていることの表れでもあります。モニカたちを信頼してくれたチームサルヴァトに感謝するとともに、新コンテンツに対するファンの皆様の愛情に身が引き締まる思いです。」

また、「ドキドキ文芸部！」の生みの親であるダン・サルヴァト氏は、「『ドキドキ文芸部プラス！』の体験談、特に新しいサイドストーリーについて、多くのファンの方からお話を伺う機会がありました。クラブのメンバーとつながり、彼らの日々の挑戦に関わることで、私たちはひとつになれるのです。それは、私たちが自分自身に挑戦し、最高の自分になるための刺激となります。そのようにして私が変化をもたらすことができるということは、私にとって大きな意味がありますし、この親近感がなくなることはないでしょう。私は永遠に感謝しています」。

「ドキドキ文芸部プラス！」は、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox One、Switch、そしてSteamとSerenity Forgeを介したPC向けに、6月30日に発売されました。また、PlayStation 5、PlayStation 4、Switch版は店頭でも販売しています。