ニンテンドースイッチのオンラインサービス有料化で質は良くなるのか？

ニンテンドースイッチのオンラインサービスの有料化について、賛成か否か再びネットで話題に上がっています。

ネットでは『モンスターハンター５』がニンテンドースイッチで発売されてオンラインが有料だと購入するか？ということからみたいです。

もういちどニンテンドースイッチの有料オンラインサービスについて「まとめ」ますと

有料オンラインサービスについて

任天堂はニンテンドースイッチのオンラインサービスについて、2017年秋から有料化することは既に発表されています。
正式オープンまでは無料で使えることができるようです。

任天堂のオンラインサービスが現行すべて無料だったために発表されたときは波紋をよびました。

任天堂以外のゲーム機、例えばマイクロソフトの『Xbox ONE』やソニーの『PlayStation4』でも有料化していますので、ゲーム業界全体流れでは有料となっているのがむしろ任天堂が無料の期間が長過ぎるぐらいだったのかもしれません。

オンラインのサービス内容

オンラインプレイ

メインのサービスになるかと思いますが、オンラインでゲームをプレイするには加入していないとできないことになります。

スプラトゥーン２も夏発売の当初はプレイできますが、正式サービス後は加入していないとプレイできなくなるということですね。

スマートフォン向け「オンラインロビー＆ボイスチャット」アプリ

どうやらニンテンドースイッチ単体ではゲーム中にチャットはできないようで、スマホアプリを介してする必要があるようです。

スプラトゥーン２ではゲーム中にチームとチャット出来ることが発表されています。

懐かしのソフトを配信

スーパーファミコン時代のソフトでオンライン対戦（フレンド登録した人のみ？）ができるようになるみたいです。

ソフトは月替りとなっていて、１ヶ月を超えて遊ぶことはできないようです。

利用者限定の割引

発売から一定期間すぎたソフトは割引サービスがあるようです。

できたら当初からダウンロード版だとパッケージコストがかからないでしょうし割引してほしいものですが、版販売の小売店への配慮からか難しいですかね。

オンラインサービスの料金

料金はまだ正式発表されていませんが、君島社長のコメントによると「年額2,000円~3,000円」になると説明されています。すると他のゲーム機の半額ぐらいになるかと思われます。

ただ任天堂のユーザーには低年齢層が多いため、額よりも料金を払うことが難しい子供さんもいるでしょうから、発表されたときには波紋をよびました。

ネットでは、サーバーやユーザーのマナーも含めた質の向上のためには致し方ないという意見が多いようです。

以下はネットの反応まとめになります。

引用元：2ch.sc