生きてて楽しくなさそうなマリオキャラで打線組んだ

ガチマリオファンワイが昨日に改めて厳選

1　一　ツキダシドン
2　遊　クルンパ
3　二　カン・バーン
4　中　ジャンプビーマー
5　右　キラーピアノ
6　三　クッキー
7　左　アコヤガイ
8　捕　さけぶ柱
9　投　イワヘム

監督　ドッスン

1　一　「ツキダシドン」

マリオギャラクシーに登場
壁にはめ込まれており、マリオが前を通ると突然飛び出して崖に突き落としてくる
前後にしか動けないので
延々と同じ景色を見てくだらない一生を終える

2　遊　「クルンパ」

マリオギャラクシー2で初登場
溶岩の上に浮かんでいる敵キャラクター
マリオが顔を踏むと高速回転して溶岩に突き落とそうとしてくる
空を見続けるだけの哀れな人生
表情からお察し

3　二　「カン・バーン」

目も鼻も口も手足もないただの看板のキャラ
喋ることができるので他キャラと比べるとまだマシ
可哀想な人生送ってるくせにマリオにアドバイスをくれるめちゃくちゃいい奴
ただし見ての通りメンタルが強いので言うほど可哀想でもなかったりする

カロン「ﾀﾋにたい」

ありそう

4　中　「ジャンプビーマー」

円形のレーザーを終始撃ってくるキャラクター
本体は動けない
レーザーを避けるのはさほど難しくない上に、踏むとトランポリンのように高く飛べるため、敵キャラの癖にマリオの補助をしてしまっている残念なキャラクター
そもそもレーザーを撃ってこない無能もいる
飛び道具を使える点では他よりマシ

5　右　「キラーピアノ」

牙の生えたピアノ
普段は何気ないピアノに装っているが、近くを通ると突然襲い掛かってくる上に倒せない
マリオ64のホラーコースの一室の中で暮らしているが、身体がデカすぎて部屋から出ることができない
不細工に飛び跳ねることしかできないためランクイン

6　三　「クッキー」

スーパーマリオブラザーズ3にて初登場
主に鉄球を中心に回転している、光る丸い生命体
どうみても障害物ギミックにしか見えないが、任天堂が公式に「キャラクター」として認定してしまったためランクイン
可哀想なので早く殺してやりたい

7　左　アコヤガイ

口を開いてマリオを待ち受ける貝
マリオが中に入ると口を閉じて食べようとする
ただの貝なら良かったものの
こいつに関しては目が付いており、明らかな意思を感じるのでどう考えても可哀想
方向転換もできないので一生同じ方向を向いて過ごす

8　捕　「さけぶ柱」

ドンキーコングリターンズで初登場
ドンキーが前を通ると叫びながら崖の下へ倒れ、自害する
マリオカート７でも「おじゃまキャラ」として再登場
こちらは前を通ると叫んで音圧で攻撃するのみ
動けずﾀﾋぬこともできないのでより残酷な仕様となっている

9　投　「イワヘム」

NEWスーパーマリオブラザーズUで初登場
モアイ像のような見た目で、プレイヤーが通ると左右にゆっくりと揺れる
目も動かせるようで、常時プレイヤーを見つめている
トップレベルの可動域の狭さを誇るつまらない人生

監督　「ドッスン」

2011年ごろに2ちゃんねるに建てられた「ドッスンって生きてて楽しいの？」というスレッドからその生涯に疑問を呈された元祖「生きてて楽しくないキャラ」
上下または左右にしか動くことしかできない
一生同じ景色を見続けるくだらねぇ人生を送る

ネットの反応
「どういう精神状態であの仕事してるんだろ
一生上下運動するだけとか鬱になるで」
「落ちてくる時の表情がこれまた辛そうでさぁ…」
「たまに人間を押しつぶしてグロﾀﾋ体に変えられるじゃん」
「潰したとこ見れないが？」
「ずっと下に血のり付いて気持ち悪い
しかもじりきじゃ取れない」
「クリボーも何気にやばい
両手ないとかただの障害者やん」
「落ちるたびに、射精した時のような快楽が…」