よくよく考えると「勇者」ってなんなのってなるな

まぞっほの言葉はカッコいい

歴史的には、勇ましい者=勇者
長身かつ筋骨隆々で力の強い男は勇者と呼ばれてた
海外(特に西欧)では紀元前の時代から使われてたはず
日本だと益荒男や武士(もののふ)と言われてたけど

魔王なんかと戦おうとする度胸のある人が勇者なんでしょ

勇者を職業名のように扱うのはDQ３が元祖だが
いまだに勇者を職業のように扱うなろうとかその派生は無教養のバカが描いてるものなので読むに値しない

ドラクエの主人公のことを勇者と呼称しただけでしょ

英語だとヒーローなのかな
ブレイバーって表現は馴染み無い

まぁ英雄でも何でもよかったんだろうが
何でもできる万能戦士として作りたくて
勇者が一番しっくり来たんだろう

WiiFE時代まではFEにも職業勇者いたんだよな
GBAとか蒼炎暁リメイクにもまた出そう

※8
WiiFE→WiiDS

勇者とは最後まで決して諦めない者のことです

※8
幻影異聞録♯FEをやるといい

職業区分ではなく「○○の勇者」のように装飾語
何かを成し遂げるまでの状態が「勇者」で成し遂げた後は「英雄」となる

ゼルダで勇者という単語が出てくるときは大抵サラッと流されるから、意識して見ないと勇者という肩書きに何も印象を抱かないな

※4
DQ3は元祖じゃないよ
それから勇者を職業として扱うのも間違ってない

※4
英語にしたらHEROや
アメコミ全般アウトやな

救世主は職業ではないが一度現れると苦しみに喘ぐ人々の希望の依代になる

無茶振りに名乗り上げて参加中の道化師

たとえキラーマシンが無慈悲に虐殺しても無限に蘇ってくる魔族の天敵

30%の成功率をガッツで100%にする者、それが勇者だ！

言うて戦士も曖昧じゃね？
近接戦闘のイメージだと思うけど、別に弓とか魔法使ってもいいよね字面的には

知恵と力と勇気この３つがそろったやつが勇者

勇者ってイメージのあるものを下手に替えてもただの作者の満足で面白さにはつながらないしな

※21
トライフォース「せやろか？」

※8
傭兵が名声を得て勇者と呼ばれるようになるってのがFEでの設定なんだよね
外伝だけ主人公が勇者扱いだけど

※6
ブレイバーなんてPSO2ぐらいでしか聞かないもんな

※14
DQ3が元祖じゃないのはそうかも知れん
が、勇者が職業だというのはゲーム脳すぎる
本を読め

※15
誰も英語の話はしていない

※4
ていうか勇者への逆張りに呆れるよあの界隈は

※21
トライフォースをすべて備えしもの、やね。

ドラクエ6でドラクエにおける勇者の定義は語られてる
魔王を倒しうる希望の職業
誰でもなれる可能性はあるが道は険しい
普通は複数の上級職を極める必要がある

※28
逆張りしてる人たちにはアバン先生の話を読んでもらいたい

意味合いとしては逆になってる
本来、理解や援助が得られず逆境を跳ね返して自分の意思で目的を達成する素養のある人間の事なのだが
保護され叩き上げで鍛えられ、結果を期待されて送り出される人間の事になっている

そもそも玉座に呼び出されてクエストを依頼されるのはコメディなのだが
理解できてない人間の割合が驚くほど高い

※26
いやゲーム脳じゃなくて一般常識だよ
ニュースみよう

エルデンリングだとパワーで押し通す感じの勇者だったな。ドラクエに例えると戦士の方が近い感じ

メタ的に言えば、初代DQは復活の呪文だからWizの様に職業を選んでキャラメイクを出来なかった。
で、主人公のプロフィールをどうしようと考えて堀井さんは、『昔この地を救った勇者の子孫』と言う肩書きを考え出した。だから作中でも『勇者の血を引く者』と王様などは呼んでいるわけでね。

元々日本ではウルトラマンや仮面ライダーなどの正義のヒーローが特撮やアニメでもお馴染みだったから、この「勇者」と言う肩書きがすんなり受け入れられた。

ヒーローの元々の意味は「英雄」で、戦争や怪物・悪役退治などで戦果を上げた上で呼ばれる者だから、欧米人から見ればDQの勇者は「魔法戦士」とかの肩書きで呼ぶべきで、物語が終わった後に勇者と呼ぶべきなんだろう。

日本人はDQ1,2,3と段々ファミコンでRPGを再現出来てきた過程を見ているからこんな物と思っているけど、その辺の日本的な事情との乖離も、Wizやウルティマが元々ある欧米ではDQの人気がイマイチな理由の一つなんだよね。

※31
葬送のフリーレンの勇者ヒンメルとか勇者の理想形かな

最初に成果を残した人だよ

「ただの勇気のある者」‥‥とも思えないんだよねえ。　天空シリーズとか、勇者しか装備できない武器防具が存在するし。　一方で6・7では単なる職業になり、8では終始影が薄かった。(主人公自体は王族＋○○族という超サラブレッドだったが)

初代ガンダム（逆襲のシャアまでのシリーズ）が何となく尻切れトンボに終わったのは、ニュータイプが結局正体不明でドラマと今一つリンクできなかったせいと個人的に思う。　ドラクエにおける勇者も、作品にとってやや重荷になってる気がしないでもない。（王族出身者の貴種流離譚‥‥てのもそろそろマンネリでは）

和製の熟語…

魔王を倒す事が条件なら、翻訳すれば「魔王スレイヤー」になるんでは？
魔王をなんと訳すのかが問題だが

ほりいゆうじ
の
ゆうし
から
ゆうしや
になった

みんなにはひみつだよ

ウルティマの取説だと stalwart hero と the maleficent necromancer だね。
考えるのも恐ろしい危険に立ち向かう屈強なヒーローと、悪意に満ちたネクロマンサー・モンデイン。
ウィザードリィのワードナしかり、最初のウルティマとウィザードリィは悪い魔法使いがラスボス。
海外だと魔王=satanのせいか、違和感が強いのかもしれない。

世界樹で量産可能なヒーローが職業として出たときは呆れたなぁ
ソードマンだってメディックだってヒーローになれるだろう

英雄とはすでに成し遂げたもの
勇者とは成し遂げようと勇気をもって突き進むもの

そもそも勇者ってのは勇気をもって事を成し遂げた者の尊称で別に職業でもなければ能力でもないからなw
なろうとかだとなんか勇者の村とか勇者なのにヘタレだとか意味不明な話があるよなw

ウィークエネミー！

自分では解決出来ない困難に対して期待を託すにたる実力を持つ人

※46
キミには通じないかもしれないけど通じる人には通じてて、一定の支持を得てるわけだからな
需要と供給が成り立ってんだからその界隈では問題ないんじゃないの？

※43
＞ウィザードリィのワードナしかり、最初のウルティマとウィザードリィは悪い魔法使いがラスボス。

あ～確かに。キリスト教では魔王は地獄にいるもので、自分の信者を増やして神としてあがめられたい奴らーと言うイメージだからね。悪の魔法使いはその魔王の力で人間世界に君臨したい。そのための基地が呼び出した魔物達とダンジョンと言うのがTTRPGの定番の設定だった。

魔王が人間たちを滅ぼして侵略し、直接的に地上を支配したがっていると言うのは、ヤマトタケルや蝦夷の伝承があって、中央集権に従わない他部族を鬼や魔物に例えた日本的な発想。
DQはゲームシステム的にはWizやウルティマを模しているけど、勇者や魔王の存在などの世界観は極めて日本的なんだな。この辺もDQが外国人から見て？になる理由かな。

でもその、他部族を鬼や魔物に例えた発想は、メガテンとかポケモンなどのモンスターを仲間にする作品を生み出してもいるから。DQは初期の売り出し方が日本限定になり過ぎていたんだろうけどね。

他を鬼や悪魔扱いするのはどこもそう
ヤマトタケルの時は荒ぶる神の印象

車がロボットに変形して話しかけてくるのも勇者

勇者は称号だから戦士でも魔法剣士でも僧侶でも勇者になれるだろ。ゲームは特徴持たせる為に特別にしてるだけ