コロプラがvs任天堂の裁判の訴訟内容が閲覧可能になったようで、ジャーナリストの望月氏がその内容をツイートしています。
1: プレイヤキャラクタの移動操作に関して
2: チャージ攻撃操作に関して
3: 端末におけるゲームへの復帰に関して
4-a: アプリをインストールした端末およびシステムに関して
4-b: 実行される通信ゲーム方式に関して
5: シルエット表示に関して
コロプラvs任天堂裁判記録閲覧報告1:
任天堂が白猫プロジェクトに関しコロプラを訴えている件について、記録を閲覧したので報告します。ツイッターの制限上簡易的になりますが、興味がある方は東京地裁で閲覧できます。収入印紙150円が必要。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2018年2月19日
コロプラvs任天堂裁判記録閲覧報告2:
訴えている点は
1: プレイヤキャラクタの移動操作に関して
2: チャージ攻撃操作に関して
3: 端末におけるゲームへの復帰に関して
4-a: アプリをインストールした端末およびシステムに関して
4-b: 実行される通信ゲーム方式に関して
5: シルエット表示に関して— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2018年2月19日
コロプラvs任天堂裁判記録閲覧報告3:
今回の件で触れられている任天堂の特許と請求項は
-3734820 (1,3,14)
-4262217 (1,3,7,8)
-4010533 (11)
-5595991 (1,3,9)
-3637031 (12,14,15)以下のページのB欄に番号を打ち込んで検索可。https://t.co/FvtTGywCAJ
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2018年2月19日
コロプラvs任天堂裁判記録閲覧報告4:
コロプラは答弁書にて、
-訴えの棄却
-費用を任天堂負担にすること
-任天堂の訴えに関し根拠と解釈を求めていました。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2018年2月19日
コロプラvs任天堂裁判記録閲覧報告5:
ゲーム画面が沢山差し込まれた資料では
-ぷにこん
-省電力モードからの復帰
-フレンドとの共闘
-鳥居の後ろにいるキャラのシルエット表示などについて触れられていました。
以上です。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2018年2月19日
落とし所用意してくれたんやろ
言うてそれで任天堂が特許取ってたらそんな理屈関係ないで
根こそぎやられるで
コロプラは答弁書にて、
-訴えの棄却
-費用を任天堂負担にすること
-任天堂の訴えに関し根拠と解釈
を求めていました。
これただ泣き喚いてるだけじゃん…
それが特許として認められるんとかありえんやろ
コナミだかどっかのくそみたいな透過が認められる世界やしどうなんやろな
任天堂が対コロプラ特許侵害訴訟で使った特許番号が明らかになったので中身を解説します(前半)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20180219-00081784/特許4262217号 「ゲームプログラム及びゲーム装置」
どういう特許かというと、自キャラを操作して敵キャラに近づいた時に操作を解除(典型的にはタッチスクリーンから指やペンを離す)した時に、
敵キャラに十分近い時には自動的に攻撃等を開始するという操作方法の特許です
(タイトル画像の例で言うと、ペンを画面から離した時にモンスターとキャラの距離が所定距離以下であれば
攻撃メニューを選ぶことなくモンスターへの攻撃が開始されます)。いちいちメニューから選んで攻撃するのは煩雑ですし、
かと言って敵キャラに近づいただけで勝手に攻撃を始めるのではプレーヤーの意図しない攻撃を行なってしまう可能性があるので、
指やペンを離すという自然な動作をトリガーとして攻撃するというUI特許です。
>>37
ところがですねえ
任天堂はこの特許について
「ゲーム業界の発展のためやからタダでつこうてええで」ってやってたんや
そしたらコロ糞がそれを自分の会社の特許にして
ほかのゲーム会社から金取ろうとしたんや
それで任天堂の逆鱗に触れて今に至るんやで
ただ作るだけなら任天堂も見逃してくれたんやで
コロプラは任天堂の特許を自社開発として金をせしめようとして任天堂を怒らせたや
特許4010533号「ゲーム機、電子機器、および省電力モード管理プログラム」
なぜか請求項1(プログラムクレーム)ではなく、請求項11(装置クレーム)が使われています。
コロプラはゲーム機を製造しているわけではないですが、スマホを装置クレームに記載したゲーム機として
機能させるプログラムを提供しているので間接侵害を問える、かつ、装置クレームの方が侵害を立証しやすいからかもしれません。この発明のポイントは、スリープモードから復帰した時に、いきなりゲーム画面に戻るのではなく、
一度確認画面を出して本当に戻ってよいかを確認してからゲーム画面に戻るというすることです。
スマホ(や携帯ゲーム機)がポケットの中などで勝手にスリープ解除され、ゲームが始まってしまうのを防ぐ発明ということになります。いずれも、いかにもありそうだった(しかし、少なくとも審査では新規性・進歩性ありと判断された)ということで結構強力な特許に思えます。
こんなの当たり前だ(特に後者)と思う方は出願日に注目してください。初代iPhone(2007年)よりもはるかに昔です。
(ところで、以前の記事書いた時にも思いましたが、これらの一連の出願、担当弁理士先生の明細書の書き方が
大変ていねいでわかりやすいので勉強になります。)
これ採用してるアプリ結構あるんちゃう?
たくさんあるな
コロプラみたいに自分たちの特許だと主張しなけりゃ任天堂は黙認するだろうけど
あるぞ
コロプラみたいに我が物顔で特許申請しようとかしなけりゃ自由に使えるぞ
しょうもない起源主張したせいでコロプラもうお仕舞いや
5番は引いて上げるからそれで手を打てよって意味だろ
運営は仕様変更しても続けるらしいがゲーム自体既に死に体なので
詳しくは知らんけど別ゲー移行もダメらしいな
その気持ちを踏みにじられたらそら怒るわな
マリオが壁に隠れても黒いシルエットで表示されるあれや
サンシャインより前からあるんか
特許って何年効果あるんや
原則20年
あると思って舐めてかかったの間違いやろ
省電力からの復帰って任天堂が開発したのか
ほんま誇らしいわ
正確にはその際に確認を出すや
ちゃんと読め
特許申請さえしなければ
話し合いの段階で申請取り消していれば
アホやなぁ
アホやなあ
自業自得
44億円😌
元スレ: http://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1519030339/