Xbox幹部のShannon Loftis氏が近年のAAAタイトルの収益について語っています。
クオリティの高いゲームには大予算が必要だが、初期の売上で開発費が回収できるかわからない賭けになるとのことです。
グラフィック性能だけが飛躍的に向上していっている為でしょうか。
そうすると、NintendoSwitchのけっこう高性能で携帯もできるコンセプトは正解ということかな。
シングルプレー専用ゲームが死ぬことはないだろうが、経済的な実行可能性に疑問が残る。
そのように話すのは、Xbox幹部のShannon Loftis氏。近年のゲーム市場においてシングルプレーゲームは「難しいシステム」になりつつあると言います。Shannon Loftis氏によると
・シングルプレー専用ゲームは死んではいない。ただ長く素晴らしいストーリーを高解像度のグラフィックスで体験させるのは経済的に厳しいものになっている
・よりクオリティの高いゲームを完成させるには大予算が必要だ。初期の売上で開発費を徴収できるのであれば良いが、プロジェクトがどれだけ成功するか分からない時点では賭けでしかない
・その意味で、MSの定額ゲームサービス「Xboxゲームパス」はシングルプレー専用ゲームに長期的にお金を出してもらう良いシステムになっていると思う。
あるいは『シャドウ・オブ・ウォー』のようにシングルプレーゲームでも課金要素を導入する方法も考えられる
>>1
ただ結局、箱1Xとか出してくる時点でMSの立ち位置はぶれてるわな
基本がシステム屋やハード屋だから、グラのレベル上げる方向でしか動けてない
その点、任天堂は昔から、
ゲームの面白さにおいてグラフィックのリアルさや精細度は脇役と弁えていて、
無駄な性能競争路線は回避し続けてるな
ゼノブレイド2最高じゃん
まぁそりゃそうなるよな
完全シングルのゲームなんて減ってく一方でしょ
ベセスダスタジオタイトルぐらいじゃないか
シングルオンリーで端から回収見込めるゲームって
人気過去シリーズあってこそだな
新規じゃ博打過ぎる
かつて任天堂が根をあげたN64並みのソフトなら今はインディーズでも作れてしまう
リッチなゲームを作ろうとしてるところは並みのゲームなら10の労力で作れてしまうものを15の力で豪華に作り、その次は20の力でさらに豪華に作りと、どんどん労力の消耗をエスカレートさせてるんじゃないか?
巨大な利益を生み出し続けるMSですら音を上げてるんだから
これ以上グラフィックを高めていくという方向性は不可能ということ
ハード性能競争は終了してこれからはゲームの中身が問われる時代に突入するんだよ
肩身が狭くなってるならフィルはあんなに出世しない
SLTに入ったところで周りのメンバーに比べれば立場は弱いはずだ。
OS部門からすれば邪魔しないでくれるならという扱いでも不思議じゃない
MSのゲーム事業の利益が年々増してるのに
一体いつ大負けなんてしたんだよ
HALOやGearsなんてAAAの中でもトップレベルの制作費だぞ
いや、そこは認めようよ。
利益は出たけどシェアで大負けしてるだろ?
スタジオ閉鎖とか凍結は決して偶然じゃないぞ
無駄にグラフィックに力入れすぎなんだよ
ここらへんがもうきついってことだよね
割食ったのはシングルで作ってたのがマルチプレイ強要されてギミック死んだドバイシューとかあの辺の(予算はそれなりに掛かってるがAAAタイトルではない)一群
ビッグバジェットで3Dバリバリのグラフィックではなく限られた予算内でアイディア重視の作風
それか山田孝之
Cupheadは制作途中で予算切れて作者が家売って完成させたんだよなぁ
cupheadはマイクロソフトがガッツリ支援してる
cupheadを低予算内でのアイディア勝負と見るのか・・・
あれ無茶苦茶手間かかってて完成までに7年の歳月を要したタイトルだぜ?
あれを真似したらインディーズどころか中小の会社だって途中で干上がっちまうよ
DQクラスが見込めないと厳しい
でなければペルソナくらいのグラに落とすしかない
もうソフト代とDLCだけで利益確保出来るようなレベル制作費じゃないんだろうな
ハリウッド映画と同じでもう予算のインフレに歯止めが効かない感じ
ゲーム内ポイントでも買える徴発システムの事?
時短課金は傾向としてはそこまで濡れ手に粟にはならんよ
疲れちゃうよ
任天堂はシングルメインだからそれ遊べばいいんじゃない?
ベセスダがSwitchに乗り気なのもあながち無関係ではないと思う
あそこ基本オフラインのシングルプレイ大好きだから
箱もそうだがPS4も今後はオンラインマルチ前提になってくるんじゃないかな
ハードメーカーはネットワークで利益あげやすいしソフトメーカーは課金誘導しやすいでwin-win
シングルプレイは競争が発生しないんで課金誘導も限界がある
要するに100時間のシナリオ作るのが難しい
マルチプレイと違って買い控え。セール待ちに入られてしまう
こういった欠点が共通なんで
そうとも限らない
言い方はあれだが要するにこぢんまりとまとめればいいんで
日本では大正解
海外はどうだろうな
そんな中性能じゃなく機能で付加価値が付随されるSwitchがヒットしたのは僥倖だったな
元スレ:http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1509045396
いわっちが言ってた通りだね
国内でも一部の最大手だけだもんな 長編RPG作ってる所
往年の名作と名高いJRPGはどれもシナリオがボリューミーなものばかりだったけど
SFC~PSあたりが全盛期でそれ以降だんだん減っていったよね
3DSみたいな路線のゲームが作れなくなってくるときつくなってくる会社もあるだろうな
グラに振り切ってるとこもだけど、switchもそれなりのグラは必要になるし
性能が上がれば当然それを生かした作品をユーザーに求められる
そして開発費は比例して上昇
もう限界に近づいてきてるんだろな
AAAなんて一つ大金かけて作ったら、次はそれ以上の規模と出来を求められるチキンレース
いつかはこうなるとわかってた
永遠にAAAタイトルがPSで出続けるなんて言ってたファンボーイのアホさよ
開発費もそうだが宣伝費がそれ以上にやばい
開発費がでかすぎてコケることが許されないため確実に売るために更にとんでもない額の宣伝費が投入される正に悪循環
そして次回作を出そうとすれば更なるクオリティを求められるのだ
こんなのがいつまでも続くはずがない
日本の携帯機路線は色々言われるが決して間違っていなかった
むしろ業界最先端なのだ
どんどんハイリスク、ローリターンなビジネスになっていってる
そりゃスマホに行くわな
つってももう4K路線からは逃げられんからなps4とmsは
つまりPS4でXBoxOneでもいずれ厳しくなってくるか
気づくのが遅すぎる
>30
2D=低予算!って馬鹿かよ
なんでこうポリゴン病患者が多いんだろうな
制作の労力もコストも変わらないのに
それに海外のリアルグラ路線は本当に無駄なことに金かけてる
日本なら木や草は流用可能オブジェクトか、自動生成プログラムでいいだろう。テーブルの上にはランプや本や皿なんか、ちょっとした生活感を与える”記号”があればいいよねって考える。海外はそうじゃない
RPGなら村ごとに地域性があり、家々は個性の違いをあたえテーブルの上には食糧や日用品、ナイフその他オブジェクトを山盛りにして汚れも違うようにする……、こんな無駄なことやってる、で金をかけてる
NPCも全員違う顔にしよう。サーキットで一瞬通り過ぎるだけの観衆も、一人ひとりモデルをつくろう…
これを「無駄」と切り捨てる人がいない
PS2からずっとこれが続いてるんだよ
セガや任天堂はゲーム会社だからゲームソフトのためのハードを出してたしそれが本来当たり前なんだが
ゲームソフトつくること考えないハードのためのハード出してきたから
一度映像でごまかしたら次のユーザーの声はもっと!もっと!!だからな
しかし歪んでいようと間違っていようと一度作られた風潮を変えるのは何より難しい
任天堂だけが唯一ゲームをゲームとして大切にしてきたからどんな時代でも揺ぎ無いんだ
Wii中盤からWiiUなんてとんでもない迷走もあったけどそれらはあくまでも自分らの問題だからな
まぁこの記事で分かりやすいところではps4のデッドスペースですかね。制作費が莫大だったため売上高がそれに見合っていなかったためそれ以降のシリーズは終了。これだと思う。
古くは山内さんから言われてた。
どんどん肥大化して、限界がとうとう来たな。
そりゃ当然の話だな
PS3が出た時から、なんてくだらない事に金をかけてるんだろうと思ったよ
別にWii厨って訳でもなかったが、素人目から見て出来ることは削られグラフィックばかり進化してるのを感じてた
RPGさえもどんどん規模の小さいものになっていった、下手すると既に息絶えてたりしたから悲しかったな
いわっちは性能至上主義者では無いと思われがちだけどそれはあくまで経営者としての判断であって、当の本人は新しい技術大好き、ハイスペック大好きの典型的なガジェットオタク
Switchは携帯できるゲーム機としてみたらモンスタースペックもいいとこだからある意味経営的にも趣味的にもいわっちにとって理想のハードだったのかもしれない
PCオンラインの大勝利か
任天堂は携帯オンラインに進んだからまだ良かったな
週販で前作割れでもDL版入れたら前作より売れてる事になってるからな…
前作のDL版は何故か数に入れない不思議
そして売れてるのに消えていくゲーム達…
いや海外もマップは自動生成って言われてる
むしろゼルダの方が手作業でやってんじゃないのって言われてるレベルだよ
当時PS3の値段がバカ高い割に、大衆向けのソフトは開発費の高騰で死んでいて殆ど出ないしで、売れる訳なかったんだよね。ドラクエも出なかったし。
WiiもWiiで問題あって、コアソフトがあまり売れず、メインのカジュアル層も携帯機に向かったからそっちに移らなかった据え置き和ゲーは相当な数死に。
思えばMHはまさに時代の波を読んでここまで来たブランドだったなw
そんな時代に、switchで据置の明るい名作和ゲームがポンポン出来ているのは本当に嬉しい。
ゲームではなく、映画の世界に入っちゃったんだよね…海外は。
しかも、自分がその世界の中に入れる映画、を目指してる。
いわゆるハイグラフィックなオープンワールドゲームはもうみんなこれ。シナリオも映画級。首とか切ったらポーンと頭も当然落ちるw記号や表現ではダメ。
手を抜けばいいとは言わないけど、ゼルダのように物理演算をリアルにするとかの「遊び」部分よりもリアルさを重視していったところが海外らしい。
EAのようにスタジオ閉鎖しちゃう会社もあるしね
FF7Rも3分割とかになるわけよ
製作が大変なだけじゃなくて、一作完結じゃ回収できないんだろ
コーエー「そや!ソフトの値段もっと上げたろ」
洋ゲーの毛穴再現とかマジ無意味
そこ、こだわる必要あるか?
デフォルメを知らん外人どもはどんなものでもリアルにしたがるからな
まあ、ハリウッド映画と同じ道を辿ってるだけですな
もちろん制作費数百億クラスのタイトルも出続けるだろうが、他の道も模索しないとな
多分日本では手塚、赤塚、石ノ森、藤子不二雄などの漫画家のお陰で『デフォルメ』に対して違和感がないのだと思う。
外国ではあまりそういった偉人がいらっしゃらないのが関係してるかも
ディフォルメともちょっと違うかも知れないけど、レゴってそう言う需要っぽい
高性能機は徐々にテクノロジーとコストの限界が迫ってくる
でもそういった高性能機に慣れたユーザーは更なる性能アップを期待してる
任天堂もスーファミ、64、GCとガンガン高性能機で攻めてたけど
MSが化け物スペックのXboxで殴り込んできてからソニーとの高性能機路線を離脱してギミック路線に移った
ほんといい頃合いに抜けたと思うよ
人間がゲームを作っている以上、いずれこうなってくることは明らかだったんだし
とは言うもののソニーやMSのように最先端を突っ走るメーカーがいないと
部品のコストダウンや開発環境の整備がされなかったり、業界が盛り上がらなくなる。難しいもんだね
最先端はPCが担ってる
ゲームだとフォトリアルばっかり多いような印象だけど、
サウスパークだのディズニーだのトムとジェリーだのピクサーのCG映画だのとデフォルメ文化はちゃんとあるのよ
PS2後期~PS3の頃から明らかにゲームのバラエティが衰退してたから何を今更の話ではある
市場が焼け野原になって今インディーズから再生が始まってる感ある
スマホも、なかなかリターンがキツくなってきてるしリスクも年々高まってる
何より、家庭用ゲーム機を遥かに上回る広告宣伝費で、同じ道を辿ってるとも言える
それでも尚、BoWは100万本も売れれば制作費回収できるがな
クソゲーでやけにグラだけ良いと
誰もじっくり見ないだろって高解像度のオブジェクトを眺めつつ
「しょーもな」っていつも思ってたわ
もう今はどれもこれも似たようなフォトリアルのゲームばっかだからな
大抵暗い雰囲気で敵を嬲り殺す撃ち殺す
流石にげんなりするわ
グラフィックだけでなくボリュームの問題もあるだろ。
自分の子供の頃は40時間ぐらい遊べれば十分という感じだったけど、今は100時間が当たり前になってる。
シリーズものは前作よりボリュームがあることを売りにするし、買い手もそれを当然としてるし、どっかで歯止めがかからないと早晩行き詰まるとしか思えぬ。