「なにこれ、怖っ…」ファミコンなのに映像表現にゾッとした「最恐ゲーム」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4b102c6df30553e8e7b4ede55e4a7d67b94ccf9?page=1「ホラー」や「サスペンス」を題材にしたゲームの場合、やはり「グラフィック」や「サウンド」を活かした演出が怖さを引き立てます。最近のゲームはハード性能が向上したこともあって、実写と変わらないリアルさが特徴の作品も目立ちます。しかし、昔のホラー系のゲームは怖くないのかというと実はそんなことはなく、それこそファミコン時代のゲームでも十分恐怖を味わえました。
そこで今回はファミコンのグラフィックにもかかわらず、怖さがにじみ出ていた、ホラー要素のあるゲームを振り返ってみます。
■「ガイコツ」や「ゾンビ」をド直球に描いた怪作
まず1本目は、アメリカ発のパソコンゲームをファミコンに移植した『悪魔の招待状』(ケムコ)。『ディジャブ 悪夢は本当にやって来た』『シャドウゲイト』に続く「ケムコ・アドベンチャーシリーズ」の3作目として発売されたコマンド選択式のマップ探索アドベンチャーゲームです。
交通事故後に消えた姉を探すため、不気味な洋館に足を踏み入れた少年が主人公で、ホラーでは定番の「館もの」のストーリーです。元がアメリカの作品だけに、魔術や悪魔といったオカルティックな要素が満載。幽霊とゾンビが混在する世界観は、まさに洋ゲーテイストです。
作中には得体の知れない怪異が多数出現し、後ろ姿だけは美しい女幽霊の骸骨や、自分の首を持った謎の男などが登場。ファミコンの少々チープなグラフィックで描かれた怪異は想像以上に不気味で、思わず「ゾッ」とさせられます。(※中略)
■光と影による巧みなグラフィック表現で恐怖を演出!
続いての作品は、任天堂が誇る名作アドベンチャー『ファミコン探偵倶楽部PARTII うしろに立つ少女』です。『ファミコン探偵倶楽部』シリーズといえば、2024年8月29日に35年ぶりの完全新作『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』がニンテンドースイッチで発売されたばかりです。
同シリーズはサスペンス系の推理アドベンチャーとして知られ、その2作目にあたる『うしろに立つ少女』には怪談系のホラー要素がプラスされています。
とはいえ、本作における本当の恐怖シーンは怪談部分ではなく、ラスト付近のクライマックスに集約されていました。
舞台は、夕闇に包まれた学校の廊下。窓ガラスからは時折、雷のような光が差し込み、刃物を持った真犯人が少しずつ近づいてきます。その緊迫のシーンを描いたグラフィックは、ファミコンのドット絵とは思えないほど表現力が豊かで、プレイヤーの恐怖心をかきたてます。(※中略)
■ファミコン「史上最恐」の呼び声もある傑作!
最後に紹介したいのは、同名の映画をゲーム化したホラーRPG『スウィートホーム』(カプコン)です。名作『バイオハザード』の原型を作った作品とも言われ、ファミコンの「最恐ホラー」として知られています。
基本システムは、オーソドックスなRPGながら、随所に謎解きのイベントシーンが登場。そのとき表示されるグラフィックはどれもハイクオリティ。映画にも登場したフレスコ画(壁画)もファミコンで再現され、どこか悲しみを感じさせつつも不気味な雰囲気をしっかり踏襲しています。
さらにドット絵で描かれた不気味な洋館や、死人が出たときのグラフィックは、陰鬱で不穏な映画の雰囲気を見事に表現。日本のホラー映画特有の「じめっとした湿気のある粘着質な薄気味悪さ」を、ファミコンのグラフィックで再現したことに驚かされます。
原作となった映画『スウィートホーム』は監督・脚本を黒沢清氏、製作総指揮を伊丹十三氏が務めた日本屈指のホラーではありますが、個人的にはファミコン版『スウィートホーム』には本家の映画に匹敵するほどの怖さを感じました。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
スウィートホームが神ゲーなの知らん奴おるんか
せやで
監督が出来に不満だかなんかで
DVDになってない
VHSでしか見れない
今でも2DホラーADVは多いし
原作無関係にしてリメイクとかできないかなぁ
テクモのキャプテン翼はシステムだけ流用してガラケーアプリでリメイクさせてる
ゲーム好きの友人に貸したらハマってた
ゲーム版で山城新伍がイラストで登場していた
道具の手持ち数に制限があって 何度も周回して面倒くさいゲームだった
湖のとこのBGMめっちゃ好きだわ
のちのちプレイして傑作でビックリした
クリアした時の達成感はヤバかったわ
敵も音楽怖いし、仲間は連れ去られるし、本当に怖かったな
パッケージも怖くて売ってしまった
怖すぎて小学生の頃一人ではやれなかった
下敷きにしてるだけで、ゲーム性も雰囲気も全然別物だよね
グラフィックがファミコンにしちゃ怖かったのと音がとても効果的に恐怖を演出してた
友達に貸したら怖いから無理と翌日返ってきた
元スレ: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1724967904/
古舘さんは半分になっても喋り続けそうで怖い
三上真司さんがリメイクしたいとかなんとか
聞いたことなかったけど怖いゲームなんだね
カプコンは昔からセンスがあった
これそんな神ゲーなのか。版権ものはクソゲーが多いと聞いたことあるが・・・
アキラみたいなクソゲーとは作り込みが子供でも違うとわかる
すぐ詰むつまんねは同じ
>今更w
>スウィートホームが神ゲーなの知らん奴おるんか
いや何十年前のゲームだよ
中年の独りよがり気持ち悪い
ニコニコのせいではんしんおとこを見ると33-4が流れてきてしまう
始めてあれ見た時は、上半身だけでも這いまわってる恐ろしい敵だったんだがなぁ
さんまの名探偵で桂文珍のOPが怖かった
アバドーンのお陰でリスペクト元であるスウィートホームを知ったな
ファミ探もスウィートホームもBGMが怖いんだよな
音消したら怖さ半減
ホラーが苦手だから、杉田智和が好きなゲームのイメージしかない
コープスパーティ(恐ろしさは本作といい勝負)ほか、ツクール系・インディー系ホラーゲームに半端なく強い影響を与え続けている。 一つのジャンルを作り出したという意味では、ゲーム史的にかなりの重要作。
※2 まぎれもない名作だけど、戦闘がだんだん邪魔になってくるのが辛かった。(こっちは謎ときに集中してるのに) その辺が改善されたら無敵のゲームになりそう。
おまいらアバドーンもやれ(提案)
ゲームセンターCXでやって欲しいけどやっぱり許可取りが難しいんだろうなぁ…
俺はしてないけど視聴者やファンからのリクエストは沢山ありそうだし
これ映画数ヶ月前にYouTubeに違法アップロードされてたけどまだあるのかな
VHSでしか見れないみたいなやつは残っててほしいわ
DVDになってないのは知らなかった
伊丹十三も自殺する前に許可出せば良かったのにな
これ遊んだことないんだよなー、評価が良いのはよく目にする
子供の頃よくあのパッケ手に取って買えたよなと思うわ
案の定プレミア化してるな
映画で伊丹十三が自ら演じた老人が歌ってた歌今でも覚えてる
岩にもたれたものすごい人が~鉄砲片手にしかと抱いて~♬
スウィートホームはVHSで販売する際に伊丹十三(と東宝)が監督に許可取らずに勝手に編集したり印税をまともに払わない等のパワハラまがいのことやって裁判沙汰になった結果DVDとか作らなくなったらしいね
ちなみに映画のゲーム化じゃなくて映画とゲームはほぼ同時進行で作ってたらしい
おふくろがこれ買ってたわ
でもクリアしたのは俺だったな
もちろん攻略本を片手に、という条件付きだけど
※20
スウィートホームって公開当時はほとんどの人が伊丹映画って認識だったと思う。
実際伊丹さん製作総指揮だし本人も重要な役で出てるし例によって嫁主演だし
東宝も「伊丹十三最新作!」みたいな宣伝の仕方してたからな。
俺もあの騒動が起きるまで監督は別の人がやってたの忘れてたわ。
回復アイテムが有限だったり死んだら生き返らないとかのサバイバル要素があるから適当にやってたら詰むのがいいアクセントになってる
コツを掴んだら回復アイテム余りまくるし全然余裕なんだけどね
その辺も初期のバイオっぽいところだと思う
てかこれ演出は有名だけどRPGとしてのバランスはガタガタだぞ
誰もが称賛する名作とか言ってるの絶対エアプだわ
スィートホームは1パーティしか育ててなくて蟻地獄?で詰んだかと思ったわ
※24
もともと人を選ぶジャンルで誰もが称えるようなものではないだろうし、ファミコンあるあるでゲームバランスに関してもいいとは言えないけど、それでも版権ホラーに限定すれば史上最も成功した作品といっても過言ではないと思う
※24
この作品は雰囲気を楽しむもんだからな
プレイヤーもガチガチのバランス調整とか求めてない
杉田が 箱の中身はなんだろな で的中したファミコンソフトだろ?
※24
演出が怖くて遊べないとかを抜きにすればRPGとしての難易度はむしろ簡単な方だからね
全員で入ったら全滅する部屋とかあるからこまめなセーブは必須ではあるが
これもメガテンみたいに独立して新機軸打ち立ててたらなぁ
ワイ全く聞いた事無かったわ。バイオの原点合ったのね。ファミコン辞典あったら探してみるわ。
クリア不能のクソRPGが乱立してた当時の中でもちゃんとした難易度で面白かったけどな。
パーティ切り替えてちゃんと5人で進めばそんなに難しくないしな。