歪んだ精神世界探索ゲーム『ガラージュ』Nintendo Switch版6月6日配信へ。発売から25年を経て、伝説の“奇ゲー”が初のコンソール移植
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240530-295384/
アーティストの作場知生氏は5月30日、『ガラージュ GARAGE: Bad Dream Adventure』のNintendo Switch版を6月6日に配信すると発表した。価格は税込2900円。
『ガラージュ GARAGE: Bad Dream Adventure(以下、ガラージュ)』は謎解き要素のあるアドベンチャーゲームだ。
本作の舞台は精神治療を施す装置「ガラージュ」によって、被験者である主人公の深層意識から作り出された空間。そこには朽ちた木造建築や錆びた金属に覆われ、汚水に満たされた精神世界が広がっている。
『ガラージュ』はもともと、1999年に東芝EMIよりPC向けに発売されたゲームソフトだ。俗に、『BAROQUE』『クーロンズゲート』と合わせて「3大奇ゲー(歪みゲー)」と呼ばれることもある。奇妙で不気味かつ、どこか素朴な世界観はプレイヤーに好評だったものの、発売と同時期に販売元の東芝EMIがゲーム事業から撤退。流通本数が少なく入手困難な作品となっていた。2020年にはクラウドファンディングを経て、グラフィックの向上や新規シナリオなどの追加要素を含んだ「完全版」の制作が開始。
2021年にはスマホ版が、2022年にはスマホ版から削られた表現を盛り込み直したPC(Steam)版がそれぞれ配信されている(関連記事)。
スクリーンショットを確認する限りでは、Nintendo Switch版は性的描写などが抑えられたスマホ版に準拠していると思われる。コンソール移植にあたって、裸体といったきわどい表現は控えめにせざるを得なかったのだろう。とはいえ、コンソールへの移植は発売25年にして今回が初。Nintendo Switch版の発売に際して、作者の作場知生氏は「かなり感慨深いものがある」と喜びのコメントを寄せている。
入手困難な時期に「伝説の一作」とも言われた本作を、気軽にテレビの大画面で遊べるのは嬉しい点といえる。本作はタッチスクリーンにも対応しており、携帯モードやテーブルモードで遊ぶ場合はスマホ版のような操作方法も選べるようだ。
眼鏡かけたポリコレ男が自転車で旅するみたいなゲームあったけどあんな感じか
クーロンズゲートのVR版なら随分前に発表してたなぁ。
本編もなんとかならんもんかねー
実在の犯罪者がモチーフになってる登場人物が出てくるやつ
巨人のドシンの飯田和敏が作ったディシプリン帝国の誕生か
LSDとか好きだったけども
…なにこれ、好きな人は好きな名作だと思います!
バロックって三大の内の一つだったのか。残り二つを知らなかったが
ポリコレ男言ってるヤツは確かあれ女だぞ
うわ、なっつかし。むかしIMac買ったとき、このゲーム買ったわ(macでできる数少ないゲームだったし)
Macは元々はライトウェーブ用に買ったんだけど、当時はテクスチャ一枚作るのに写真撮影、スキャニング、画像処理でそれぞれ機材やソフトが必要な時代だったから、金がかかりすぎるので結局1年ほどであきらめたなぁ
確か結構生々しい生殖的な話だったような
こっちよりデスペリアとかのがおもろかったな
数少ないから名作扱いされてるだけだよ
多かったらクソゲーの類い
バロックもデスピリアもゲーム性あるからね
クーロンは雰囲気ゲー寄りかも
これはどっちなんだろう…
ヤベェ、欲しい…
こういうのって一周回って面白いゲームって評価されがちだよな
※6
昔動画を見たことあるぐらいの知識だけどかなり雰囲気げー
基本探索アドベンチャーで移動にコストかかるタイプでガス欠でゲームオーバーなるから行動制限があるみたいな感じ
移動もレール上の移動やから最初はかなり狭い範囲から探索してだんだん行動範囲広がって世界と謎を楽しんでいく感じかな
スマホ版と同じならただの移植じゃなくて追加エンディングとかあるぞ
三大歪みゲーというくくりは初めて聞いたが、バロックとクーロンズゲートは含まれそうだなぁと思ったら案の定だったわ。
PS1の時代は正統派ゲームや名作の他、こういう奇ゲーも多くて味わい深かったな(楽しいかは別だが)。
今のインディーズとかも、探したらこういう妙なゲームはあるんだろうか?
まさかのswitch版発売で俺歓喜
これがきっかけで性癖歪んじゃう子とか増えるんだろうな~
三大奇ゲーなんだからリンダキューブアゲインとかそんなレベルじゃないんだな
レーティングのところにヌードって書いてあったからポリコレプラットフォームじゃ出せないね
めっちゃおもしろそう
けどホラーなんかな?bgmも耳痛くなるし悩む
この夏は孫と一緒にガラージュ!
※14
ホラー要素は無いけど、かなりの奇ゲーで内容はサイコ物
奇妙な街で奇妙な姿になった主人公が、街の秘密を解き明かし出口を目指すってのが大筋
あの時代、バロックやパレット、ゆめにっき(共にRPGツクール)など、人間のインナーワールドを題材にしたゲームが多かった印象がある。(エヴァブームもあったし、何かと不安の多い時代だったのか。 今は不安どころか‥‥いや、ゲーム以外の話題は止めとこ)
本作には結構興味あるけど、DL済のネバーエンディングナイトメアを先に片付けないと‥‥(知人に「あれやると本物の鬱状態になるから気を付けて」と警告されて、中々やるタイミングが取れないでいる)
当時の限定版が生産少ないのもあって目ん玉飛び出るほど高額じゃなかったっけ?
手軽に遊べる普及してくれたswitch様様だわ
switchの後継機はサターンとドリキャスを網羅して欲しいな
※17
不安というか海外でもサイコパスやストーカー、精神異常者を題材にした映画やゲームが作られまくってたからな
同時期の日本では不倫をあつかったドラマや映画が流行ってたから、あの時代そのものが何か狂ってた