https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220701-208998/
任天堂から7月29日に発売予定の『ゼノブレイド3』。本作においては、豪華特典が同梱する「Collector’s Edition」がマイニンテンドーストア限定で販売されている。現在予約受付中のその豪華版が、アメリカでは品薄となっているうえ、転売行為も横行しているようだ。海外メディアNintendo Lifeなどが報じている。
『ゼノブレイド3』は、モノリスソフトが手がける『ゼノブレイド』シリーズの最新作だ。敵対する2国による争いが過熱するなか、それぞれに所属する6人の少年少女による、「命」をテーマにした壮大な物語が描かれる。
本作のCollector’s Editionにはゲームのパッケージ版に、オリジナルアートブック「Xenoblade3 Collected Works」と、スチールブック仕様のNintendo Switchカードケースが同梱。これらを収納する外箱も付属する。マイニンテンドーストア限定販売となっており、日本での価格は1万2078円だ。
このCollector’s Editionは、海外でも同内容のものがマイニンテンドーストア限定で販売。本稿執筆時点で、いくつかの国では売り切れとなっているが、販売終了というわけではなく、随時入荷している様子である。そして特にアメリカでは、熾烈な争奪戦が繰り広げられているようだ。入荷しては即売り切れを繰り返し、この間にはアクセス過多を示すメッセージが表示されストアページに辿り着けなかったり、カートに商品が入らない不具合が発生したりという状況になっていたという。現在は売り切れとなっている。
海外での『ゼノブレイド』シリーズというと、総監督を務めるモノリスソフトの高橋哲哉氏が前作『ゼノブレイド2』のリリース後に、特に北米と欧州での売り上げは予想を上回るものだった語っていたことがある(USgamer)。
『ゼノブレイド3』は、そうしてシリーズ人気が高まるなか発売される最新作。さらにCollector’s Editionは豪華特典付きとあって、多くのファンが予約しようとマイニンテンドーストアに殺到したようだ。ただ先述したような品薄の状況となっており、SNS上では確保できたと喜ぶ人もいれば、予約できなかったとガッカリする人も多くみられる。なかには、「ゲームの予約における『ダークソウル』じゃないか」と、予約の難易度が高すぎると嘆く人も。
一方で、オークションサイトeBayを見てみると、本作のCollector’s Editionがアメリカから多数出品されている。予約商品であり、多くの出品が日本円で3~4万円の値が付けられていることから、明らかな転売行為だ。複数出品しているセラーも確認できる。ちなみにアメリカでの定価は89.99ドル(約1万2200円)である。どうやら、マイニンテンドーストアにて入手困難となっている背景のひとつには、こうした転売業者の存在も大きいようだ。
ゲーム関連商品の高額転売というと、PS5本体をはじめとして大きな問題となっている。業者によっては、Botを駆使して買い占めをおこなっているとも聞く。そして今や、ゲームのパッケージ版もそうした業者のターゲットになっているようだ。昨年には、『刀剣乱舞無双』の豪華版の予約が瞬殺となったのち、高額転売が相次ぐという出来事もあった(関連記事)。
なお本作のCollector’s Editionは、日本では現在も予約購入可能。また、付属する特典のみの販売もおこなわれており、こちらもまだ売り切れていない。アメリカは最大の市場であるため、日本よりも供給量が少ないということはないと思われる。それでも極端な品薄になっているということは、それだけ大きな需要があり、そして転売行為が深刻なのだろう。マイニンテンドーストアでは、アカウント1つあたり2点までと購入に制限がつけられているが、これだけでは転売対策としては十分とはいえないかもしれない。米国任天堂には、希望するすべてのファンが定価で購入できるように、さらに供給を増やしていくことが望まれる。
ソロ型のMMOフォロアーとしても良く出来てたし
紙の英語verは追加発注出来るほど注文が来ない感じなの?
国内のマイニンストアでは未だに買えるし
特典の発送は秋以降だし
PV視聴数とか見ても今までのゼノブレの中で1番発売前の勢いが凄いな
クロスと2を経て着実にIPの成長を感じる
常に張り付かせておくのが後々文句も言われないのでは
>>9
クスッとしたw
ひょっとして、JRPGのゼノブレ3が海外でペルソナやドラクエくらい人気出る可能性ある?
FF超えは難しいかもしれんけど
数絞ってるだけっしょー
何でこんなに甘々なのか?
※2
ペルソナはゼノブレ2の時点で超えている
ドラクエの海外人気(売上)はよくわからん
FFもいずれ、ね
ポケモンアルセウス(1264万本、2022年3月時)の半分ぐらい売れて欲しいなぁ
最近のJRPGの中では勢いが圧倒的
やっぱり神ゲーは売れるんだなあ
一本道RPGじゃなければあっちの人も興味持つんかな
あと選択着で何らかが変化するの好きだよな
デトロイトみたいなあんな感じの
※4
ペルソナ5無印 > ゼノブレ2
ペルソナ5R < ゼノブレ2
かな。
ゼノブレは面白いんだけどシステムが万人向けとは言いがたいかなと、マニアックなのが海外に浸透するか壁となるかなと思うな。
※6
ゼノブレイドも寄り道し放題でサブクエも豊富だけど一本道やぞ
転売の需要を超えないと転売は無くならないから大変
ゼルダ発売までの繋ぎにはなるのかな
RPGはそんなに長いこと遊べないかな
※4
今頃アルセウスは1500万くらい行ってるだろ 流石にニーアやDQ11は越えられんわ
7月ゼノブレ3 8月ソウルハッカーズ 9月黎の軌跡2
10月スターオーシャン6 12月ドラクエトレジャーズ
忙しい(*^▽^*)
※4
売り上げ本数の話ならゼノブレ2はテイルズより気持ち売れてるくらいでペルソナ5よりは大分下だよ
※4
ドラクエ11の海外売上は140万くらい(DL込)
ゼノブレ2の海外売上は190万くらいだから
ゼノブレ2が既に勝ってるな
ええことや
JRPGが海外でもっと定着しないかね
コマンド式RPGでもポケモンがあれだけ人気でたし、耐性が無いわけでもないだろう
ポリコレゴリラに飽き飽きした層が買ってそう
※16
耐性も何もコマンド式のターン制バトルの発祥は
ウィザードリィを初めとする欧米RPGだしね
ただ、そのシステムが日本では爆発的に受けて定着したけど
欧米圏では若干古臭いと思われてるかもね
※14
まだドラクエには遠く及ばない
世界売り上げはドラクエが700万でゼノブレが200万
日本での売り上げはドラクエが400万でゼノブレが30万
海外での売り上げはドラクエが300万でゼノブレが170万
人口は海外の方が多いから、海外でゼノシリーズが浸透すればあっというまにドラクエを追い越すよね
モンスターとかマスコット系のキャラは圧倒的にドラクエ強いけど
※19
「※ただし、ドラクエは3DS, PS4, Switch, Steamの合算です。」
が抜けてます。
※8
1は構造的にもその色が強いが2はストーリー主導型ながらの自由度の高さが高橋氏の当時の売り文句だったようにあれで一本道だったら目的がありエンディングを迎えるものはすべて一本道になってしまう、ゼルダにだって進行フラグはちゃんとある
ほかのゲームなら本来メインストーリーとなる膨大なサブをメインと分けてどう進むかは自由、だから人によって何を経験してるか変わってメイン部を共有はできるが同じゲーム体験にはならない
思考的に一本道脳なプレイヤーだとRTAみたいにメインしか進めないが、サブと聞いただけで思考停止になって水増し要素と決めつけてプレイしないですべてを語るような人ならエアプ扱いされても仕方ないくらい
※20
せめて追い越してから言おうよ
自分もゼノブレイド好きだけどさ
※22
いや次にどこに行くのかもストーリーイベントの順番もダンジョンのクリア順も全て決まってるんだから一本道だよ
ゼルダとは全然違うわ
どっちがいいとか悪いとかじゃない
※24
なるほどね、一本道脳って意味がなんかわかったわ
そのコメントから
指示されないと何も出来ない人がいる反面、ガイドがあるとそれ以外は出来ない人がいるってことね
君がまったく理解出来てないだけで22は本質ついてるよ
アートブックデジタル版出せばいいのに
コレエディは限定版じゃないからそのうち買える