『ゼルダ ムジュラの仮面』クリアしたんだが完成度高くね？

バグ技使っておいて完成度高いとかほざくの草
それはともかくムジュラの三日間システムみたいな奴、どのメーカーでも良いからマジで出してほしい。
ムジュラをいくらリメイクしたところでネタ知っている以上同じ感動は得られない。

３日間システムの所為で、特定のイベントとか起こす為に時間に追われて忙しいイメージが強いんだよな。イベントを起こすのに失敗したら、時の歌で最初からやり直さないといけないしで面倒臭い感じが強かった（特にめおとのお面は鬼畜）。

イベントとか人々に作り込みとかが凄まじくて、当時にこの規模のクオリティのゲームなんて、絶対に実現できないと思っていたから、すごいと思うわ。ゼルダは明らかに、２世代くらい早いゲームデザインだったと思う。当時としては斬新過ぎたんだよな。

３日間システムの完成度自体は高くて凄いとは思っていたけど、当時のゼルダは明らかにゲーマー向けで、ライト向けの難易度じゃなかったし、面白いけど、クリアできなかったとかいう人も多いと思うわ。

高難易度化路線を風タク以降避け始めたのは間違ってはいなかったと思うが

グラフィック直しても現代のゲームと認識されない悲しき存在はなんだろう？

個人的には王道を行く時オカのが好きかな

時間軸のある箱庭ってとても斬新で面白くて、似たようなゲームが次々と出るだろうと思ってたのに本当に全然でなかったな
それだけ作るのは大変なのだろうしムジュラの仮面の完成度は飛びぬけてる

※2
面白いとは思うけど、時間に追われて遊ばなきゃ行けない感じが万人受けはせんと思う
他メーカーが作らないのは「作るのに苦労する」ってのもあるけど、作り込むほどにマニア受けになっていくからってのもあるんじゃないかな

今のオープンワールドはたくさんあるサブクエストも保留してていいってのが大半だしね

唐突的に久しぶりにフリーゲーム漁りたくなってきた
たまに独自システムで刺さる

時オカの流れでなんとなくこの後大人リンクになるんだろうなと思いきや子供のまんまでクリアまで進んでビックリした

一世を風靡したゲームより、こういう独自のシステムと世界観＋フォロワーゲームが殆ど無いものこそ現代に通ずると思ってる

時のオカリナがあってこその完成度ではあるけどな
異色という言葉がこれほど似合うゼルダも無い
またこういうゼルダも見てみたい

ムジュラを高評価するユーザーはいるだろうが、時オカより万人向けから遠ざかっちゃうんだよな
マニアックというかね
ただでさえゼルダはマニア向けと言われていたのに

ゼルダシリーズとは別枠でムジュラみたいなゲーム出ても良いのかも

ムジュラはクリアまで遊んだけど、そもそも、あの仮面はいったい何だったのか良くわからなかった
月が落ちてくる理由も

俺は時オカ派やなー
ムジュラはプレイが疲れる。こと、お面やらハートやら鬼神やらコンプしようと思ったらもう白髪増えるレベル
時オカは何回もプレイしたけどムジュラは一回だけクリアしただけでもう無理

イッチがムジュラのテキストの不気味さと怖さの正体を噛み砕いて説明してくれてて合点が行ったし改めてムジュラが好きになったわ
行間と空気を読ませるストーリーテリング、良かったよね。

めおとの面イベントは当時小学生で個人の攻略サイトみながらやったのに要所でミスって最初からやり直しを何回もして大変だった、サコンの視界に入ったらやり直し、スイッチで加速してやり直し、最後のカーフェイが部屋に来るまで待機するのを見逃してやり直し、今なら動画で細かく説明あるだろうけど当時は動画なんてなかったからね

子供の頃の丁度この時期にプレイしたな…

キャラが時オカの使い回しなんだけど、それがパラレルワールドの演劇を観てるようだったな。
それぞれの仮面のストーリーとか、登場人物各々の最後の3日間とか、何事もなかったように戻っちゃうとことか、物悲しいけど切なくて大好きだったわ

夢をみるしまに通づる切なさがあるな

映画「ラン・ローラ・ラン」を観た小泉さんが作ったのがムジュラで、堀井さんが作ったのがDQ7
どちらも過去に戻り、ちょっとしたボタンの掛け違いを正してゆくことで、世界を救うタイムループものの傑作

確かに面白いけどゼルダである必要が無いというかむしろゼルダである事が邪魔っていう

時のオカリナはハマらなかったけどムジュラはハマった

※18
ゼルダの基本システムのうえにあの３日システムを導入したからこその傑作だと思うんだけどね
上辺だけならインディーズでも真似できるけど、真似できないのはゼルダの作り込まれたゲーム性ありきだからでしょ

※12
姫川明の漫画のおまけで短いけど補完がされてる。
クオリティが高いし是非読んでみて欲しい。

ブレワイでリセットされた感あるけど、昔からゲーム界屈指の名作シリーズだからな
ムジュラは中でも独特
美術的にも、なんとなく中世風って感じだった時オカから、ここでエスニックな要素とかを入れて、ゼルダの独自性が強まった気がする

向き不向きは否めないが、あの世界を一つのダンジョンと考えるとゼルダファンにはたまらないものがある。

ブレワイより好きだね
また時のオカリナ、ムジュラ路線で作って欲しいわ

※21
漫画はお面屋が悪として描かれてたのがね…

ゲームでは善でも悪でもない、力を使う者にゆだねるタイプのイメージだったし

リーデッドとギブドが怖くて時オカもムジュラもできない
20年弱経った今でも夢に見る

ムジュラの作りやシステムは流行って欲しい。世界が終わろうとしている時の人々の未練や対人関係がリアタイで流れてくとか最高すぎる。狭くてもギュウギュウな世界だし。

ブレワイ、ティアキンの次に好きなゼルダ
三日間システムはマジで天才的だった

仕事に真面目なポストマンが逃げたいけどスケジュールにないから逃げられないって辺り、大人になってから思い出すと切なくなる
最後に自分の予定は自分で決めるとか喜びながら言ってたことが記憶に残ってる
時オカとムジュラをブレワイベースでリメイクしてくれんかな…オープンワールドじゃなくて良いし壁とか登れなくて良いからあの雰囲気をあの空気感でやりたい

時のオカリナって結構対象年齢がちぐはぐなところあるけど
ムジュラの正しく13歳前後を狙い打ってる洗練された感じが好き

思い出補正込み、時オカムジュラが本格的にゲームデビューだったアラサーとしては正直あれ以上のインパクトが未だに無い。ブレワイティアキンも感動はしたけどやっぱどうしても越えない何かがある

ムジュラはループもののおもしろさを究極に詰め込んだ感じがほんと好き
各地方やイベントをクリアして助けても最初の日に戻ったらあの悲壮感漂う状況に戻ってるのもなんかゾクゾクする
完全にスケジューリングされた住人たちの動きがその時間を生きてる感覚を味わえるのもほんといい

※25
任天堂のチェックは受けてるだろうし、公式との解釈違いではないでしょ。
まあそこら辺に不寛容だと、そもそも二次創作物系なんて何も見れないと思う。

時のオカリナの後にプレイすると、少しずつなんかズレてる違和感が恐かったな

※33
漫画版ラストは完全に漫画版用だった記憶がある

※33
姫川のやつは公式じゃないんだよ
任天堂チェックが入ってないことは姫川自身も明言してる

物語はシンプルなんだけど、ラストのあれが好き。
ループするという概念が全く分からなくて数年放り投げてたけど、分かったとたんのめり込んで何度も遊んだ。

※33
明らかに設定がゲームとは違うんで解釈とかそういう話じゃなくて漫画版は漫画版として別に作られてるんでしょう
お面屋の件はゲームの設定が良かったのに、ていうのは俺もわかる

※25
お面屋は最後まで謎だらけだったなぁ・・・。リンクの行動を今まで見ていたような言動をするし、月の中の子供みたいなやつがお面屋と似たようなセリフ喋ったりするのも不思議に思っていたし、タルミナ自体がお面屋が作り出した仮想世界か、お面屋がリンクに幻術でもかけていたんじゃないかと思うくらい奇妙な人物だったんだよな。

そもそもムジュラの仮面のやばさを知っていたのに、何でそんな物騒な代物を持っていたのか、そもそもどうやって手に入れたのか、作中で全く明かされなかったから、若干もどかしい気持ちはあったな。

※30
ゼルダって、神トラ・夢島辺りはデフォルメの上にそこまで怖い雰囲気が無かったから全年齢向けっぽく見えていたけど、時オカはちょっと対象年齢が上がったような感じがあって、雰囲気が堅苦しくなった上に暗いホラー演出（大人時代の城下町とか闇の神殿とかガノン城の雰囲気とか）が増えて、やや大人向け（高校生以上くらいか？）対象にしていた感じがあったな。

ムジュラも似たような感じで、やたら恐怖感を煽っていたから子供向けのような感じじゃなかったけど、明るい部分（クロックタウンとかの生活感は明るい）もあったし、必ずしも大人ばかり意識していたわけじゃなかったと思うな。その辺りの演出に関しては見事だったと思う。

まあ、CMが怖すぎたのと本編が高難易度で万人向けとは言い難い内容になったのは少し惜しまれるが・・・。

※34
まあゼルダの外伝作品はそんな感じのものが多いな。

本編の雰囲気とは異なって、ノリの軽いカジュアルな雰囲気があったり、ムジュラみたいに、ホラー演出満載みたいな変わった作りの作品も多いんだよね。