129年前の任天堂本社を写したとされる写真が発見され公開されています。
当時は右から左によみ、「山内任天堂」の文字が読み取れます。
驚きなのは「NINTENDO」とすでに英後でも表記さてていること。
フォントも今と変わりないですね。
すでに海外とも取引があったのでしょうか?
129年前の任天堂本社を写したとされる写真が発見された。
フランスのウェブサイトOmake Booksによれば、これらの写真は1889年頃、京都にあった任天堂の本社を写したもので、「明治150年 京都のキセキ」プロジェクトのウェブサイト上で公開されているという。Omake Booksの創設者及びマネージャーであるFlorent Gorgesは、画像をツイッター上に投稿している。
訳: 1889年頃、創業当時の任天堂本社を写した、素晴らしい写真を見つけました。詳しい情報はこちらへ(フランス語):上記のウェブサイトによればこの建物は元々、石灰やセメントを取り扱う「灰孝本店」を経営する、山内猶七が所有していたものだったという。
山内は従業員であった福井房治郎を養子とした。福井房治郎は名前を山内房治郎に変え、後に任天堂の創業者となるのであった。IGNは任天堂に対し、この情報の真偽に関する情報やコメントなどを求めた。返答があり次第、更新していく予定だ。
山内は1889年、花札の製造販売のために任天堂を創業した。
Omakeによれば、彼は任天堂を創業するかたわら、灰孝本店の経営にも携わっており、何年もの間社長として両方の会社の経営を担っていたという。(略)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000003-ignjapan-ent
創業当時の「山内任天堂」の初代社屋(明治22年)
↓
https://meiji150.kyoto/photo/photo-2365/
>>1
なんかいい写真だな
これが世界の大企業になろうとは
小さい頃うちにあった百人一首
任天堂と書いてあった
35年前だ
代償問わず、歴史ある会社って凄いよな
おいおい
看板に英語が表記されてるじゃないか
こんな時からすでに世界志向だったのか
当時からあのフォントだったんだ
明治の当時から社名看板に英語表記があったことに驚いた
そんなしょっちゅう買い替えるもんでもなかろうにw
任天堂はカルタだけでなく花札屋を作っていた。その後にトランプも作っていた。
紙製の花札は消耗品だから。
花札やトランプはギャンブルだから細工されないように毎回交換
アメリカに輸出してたってことかね、他にも欧(ヨーロッパ)とか印(インド)とかの文字が見えるね
元スレ: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1516839758/
京都では130年でも新参 扱いらしいな
130年は新参かもしれないけど何年も買ってくれる人が喜んでくれるようにって新しいものを130年作るのは並大抵じゃなかったはず
何年やったかではなく何をやってきたか
支印欧米輸出向 ということは中国、インド、ヨーロッパ、アメリカに輸出していたのかもね
この頃からグローバルだったとは
俺らが死んでも任天堂はずっと生きてそうなのがすごいw
※2
経歴に胡座をかいて変革を良しとせず、不動のまま時代において行かれた店なんて京都でもごまんとあるからね。客を喜ばせるのに創立年は関係ない。
新参扱いなのは住んでる人間の家系の年数の話で
起業年数はあんま関係なかったと思う
山内家の家業である石灰卸問屋の時代からカウントすればもっと長いんだろうけどね
花札会社として設立された任天堂は129年の歴史ということか
人類が滅んでも、地球が消滅しても、うちゅうの概念が崩壊しようとも、任天堂だけは生き残ってそう
怖い
看板より上が風化してるのは勿体ない。修復してくれないかな。
「任天堂」という長年の伝統・象徴を共通の拠り所とした中で、個人やチームが切磋琢磨するっていうのは、なんとも日本的だなって感じる。
ソニーが昔アメリカでサクラ使ってトランジスタラジオ売ってたって有名だけど、やってる事今と変わらないのね
NHKプロジェクトXでやってた
※13
1200人部隊とかな。おれもPS3のころ都内線でPS3の箱をむき出しにしながら「スゲースゲー」いってる二人組をあちこちでみるという
あからさまなサクラ見たことあるし、ソニーの基本戦術なんだろうなって思う。
PS4のときもドイツで「発売日、あまりの欲しさに十数人が売り場に突撃して、箱積されてたPS4を崩してしまう」っていう失笑ものの「ニュース動画」みて、まだこんなことやってるのかって思ったし
基本、正攻法とらないよね、ソニーって。広報戦術以外だと、「相手と同じもののパワーアップ版を後出しでぶつけて客をさらう」とか、アイデアが全くない。で、久々にアイデア勝負すると奇をてらい過ぎてどこにも訴求しない。toioとかね。
ウィキによると
中興の祖である三代目の山内組長がアメリカの大手トランプ会社の視察に行った際、大手にもかかわらずオフィスの小ささに衝撃を受けて
『このままじゃちっぽけな会社で終わってしまう』
っていって花札やトランプ以外の業種にも進出したって話。
任天堂的にはここからしばらく迷走期に入るんだけど、こういう時期の試行錯誤を経て今の任天堂の強さがあるんだろうな。
※13
100歩譲ってサクラを使うにしてもそんな事テレビで誇らしげに言うべき事じゃないよな
元スレでも出てるけど花札はイカサマ防止のために
定期的に交換してたんだよな
そしてギャンブルに使われるという事はそういう勢力の脅しと対峙しなければならない
ここで特定勢力と懇意になってしまうと商品の信用が無くなってしまうのであらゆる相手に対して中立の態度をとる
こういう所が今の任天堂の毅然とした態度に繋がるんだろうなと
※14
迷走期というけどいろいろ画期的なものも出てるんだけどな
例えば光線銃、銃の先端に電球が付いてて的の太陽電池に当てることでギミックが動く
このとき使用した太陽電池がシャープの開発したものでこれから先長い付き合いとなっていく
長い歴史の中でそろそろ任天堂にも、仁王のようなオリジナリティに満ちた、かつての日本人の生活スタイルを伝える教養を育てるアクション作品が現れてもいい頃なんだがな。
キャラクターのレベルではなく、プレイヤースキルが磨かれる事によって段々と難しいステージをこなせるようになっていくという、かつて誰もやらなかった新しいRPGの発想を、せびとも任天堂ユーザーにも味わってほしいところだ。
日本人がゼルダやゼノブレみたいな、西洋のモノマネ世界観のゲームばかりしているんじゃあ、プライドが保てないだろ
※18
色んな記事で暴れるのいい加減やめてくれない?
誇らしかった()じゃないけどBotWは日本のゲームもまだまだ凄いって世界に知らしめられて痛快だったな
ゲームの歴史が作られるちょうどその時に立ち合えた事は幸せだ
はいはい会津小鉄会