「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)」のパブリックコメントの受付がはじまっています。※県民のみとなっています。
けっこう注目があつまっていますが、県民の方はどう思っているのかパブリックコメントをとおして知りたいものです。
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)素案についてパブリック・コメント(意見公募)を実施します
議員提案により、本県の子どもたちがネット・ゲームの長時間の利用により、心身や家族的・社会的な問題を引き起こすネット・ゲーム依存に陥らないために必要な対策を推進し、健全な育成を図るため、本条例を制定しようとするものです。
■意見募集期間
令和2年1月23日(木曜日)から令和2年2月6日(木曜日)まで■意見を提出できる方
(1)香川県内に住所を有する方
(2)第11条に規定する事業者https://www.pref.kagawa.lg.jp/content/dir1/dir1_1/dir1_1_1/plahfe200120143751.shtml
香川県は、制定予定の「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)」素案について、パブリックコメントの受付を、郵送・持参・FAX・電子メールにて開始しました。同条例は、「ゲーム障害」がWHOにより症例と認定されたことをきっかけとし、厳しい利用制限を18歳未満のゲーム・インターネット端末利用に対し課すというもの。当初の内容からは修正され保護者の努力義務は「ゲームは1日1時間」「スマートフォン等は午後9時~10時まで利用可能(利用者の年齢により異なる)」としています。
今回のパブリックコメントについては意見受付を、香川県内に住所を有する者、もしくは「インターネットを利用して情報を閲覧(視聴を含む。)に供する事業又はコンピュータゲームのソフトウエアの開発、製造、提供等の事業を行う者」に限っており、また期間も2週間と短いものとなっています。
一方で素案には、他県では活発化の動きもあるe-Sportsへの取り組みに対して国へ慎重な取り組み・施策を求めることや、ネット・ゲーム依存症対策への連携協力を求める部分が記載されており、今回のパブリックコメントの対象外にも影響を与える条例内容です。
なお、同条例では「ネット・ゲーム依存症」として“ネット・ゲームにのめり込むことにより、日常生活又は社会生活に支障が生じている状態をいう”として定義付けを行っていますが、これはきっかけとなったWHOのICD-11「ゲーム依存症」の定義(重篤な症状が長期間維持・エスカレートする)とは異なることに留意が必要です。また、「ゲーム依存症」認定にあたってはメンタルヘルスの専門家や海外ゲーム業界団体ESAなどにより、「ゲーム依存症」認定が無闇な誤診の可能性を引き起こすとして反発が起こったこともあります。
「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)」素案へのパブリックコメントは適切な提出先に対し、標題に「パブリック・コメントへの意見」とした内容を、個人は「氏名、年齢、住所、電話番号」の記載、事業者は「事業者名、記入担当者名、所在地、電話番号、事業内容」を記載して2020年2月6日まで(郵送の場合は消印有効)に送付することで提出可能。意見等の概要とこれに対する県議会の考え方については、2020年2月下旬に香川県ホームページ等にて発表予定です。
■香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)(素案)
インターネットやコンピュータゲームの過剰な利用は、子どもの学力や体力の低下のみならずひきこもりや睡眠障害、視力障害などの身体的な問題まで引き起こすことなどが指摘されており、世界保健機関において「ゲーム障害」が正式に疾病と認定されたように、今や、国内外で大きな社会問題となっている。とりわけ、射幸性が高いオンラインゲームには終わりがなく、大人よりも理性をつかさどる脳の働きが弱い子どもが依存状態になると、大人の薬物依存と同様に抜け出すことが困難になることが指摘されている。
その対策としては、国において、他の依存症対策と同様に、法整備の検討や医療提供体制の充実などの対策を早急に講ずる必要があるが、県においても、適切な医療等を提供できる人材などを育成するため、研修体制の構築や専門家の派遣等の支援に取り組むことが求められている。
加えて、子どものネット・ゲーム依存症対策においては、親子の信頼関係が形成される乳幼児期のみならず、子ども時代が愛情豊かに見守られることで、愛着が安定し、子どもの安心感や自己肯定感を高めることが重要であるとともに、社会全体で子どもがその成長段階において何事にも積極的にチャレンジし、活動の範囲を広げていけるようにネット・ゲーム依存症対策に取り組んでいかなければならない。
ここに、本県の子どもたちをはじめ、県民をネット・ゲーム依存症から守るための対策を総合的に推進するため、この条例を制定する。
(目的)
第1条 この条例は、ネット・ゲーム依存症対策の推進について、基本理念を定め、及び県、学校等、保護者等の責務等を明らかにするとともに、ネット・ゲーム依存症対策に関する施策の基本となる事項を定めることにより、ネット・ゲーム依存症対策を総合的かつ計画的に推進し、もって次代を担う子どもたちの健やかな成長と、県民が健全に暮らせる社会の実現に寄与することを目的とする。以下素案全文はソース先で
1/23(木) 13:10
Game Spark
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-00000007-gamespav-game
言ってやる
ますは香川に引っ越してからw
そおかあ?ゲームウォッチ、ファミコン世代がそのままいい大人になって、
ほとんど、昔の囲碁将棋とかすごろくみたいな大人のコミケツールになって
ないか?俺ガキの頃からほぼしないほうだからむしろ引け目感じるくらいだわ
条例てw
香川県民専用ギルド(夜9時以降接続禁止)とか絶対できるわ
増える根拠がよく分からんが
大体RPGだと24~30時間くらいでクリアなの考えると1月で終わるわけだし。
本当にそうしたければ、スマホ側のシステムで制限し全国レベルで実施する以外無い。
初期登録時の情報を元に制限の可否が出来るようになれば、課金ゲーの抑制にも繋がる。
そして、システムを組み込めない端末の販売や解除方法を作った場合の罰則も制定しないとね。
一番簡単なのは、22時以降全てのネット接続を不可能にすればいいだけwww
一地方の片田舎だけで制限して何が楽しいのかねぇ?
間違いなくその地方は崩壊するだけなのに。
https://togetter.com/li/1454680
全国的に非難されているゲーム制限条例だが、まず香川ローカル紙の四国新聞が昨年ずっと「ゲーム依存症対策」特集を組んでいた。結果、日本新聞協会賞まで受賞する。四国新聞のオーナーは平井卓也前IT大臣の平井家。社長は弟。
四国新聞のデータベースをみると、2019年の1年間で、「ゲーム依存」という言葉が含まれた記事は244件。
特集、キャンペーン、議会の動き、教育現場、医療・生活改善等、あらゆるページでゲーム依存の危険を報道し続けた。
四国新聞創刊130周年にあわせた、社を挙げた一大プロジェクトだったと言える。
一企業である新聞が特集を組んで記事にするのは、
ぎりぎり許容範囲だが、それに行政を巻き込むのは大問題だね
世紀の悪法とされるアメリカの「禁酒法」なみになるのが容易に推測できる
若者追放したいんだろうな
これだけ香川県民限定という不思議
オフラインなら24時間でもいいんだな
オフラインゲーム機専用ならいいなら
香川ではスーファミやファミコンやプレステが売れるなwww
(香川県議会全41人が賛成してる)
来年には罰金罰則追加されて、規制しないゲーム会社・プロバイダの公開
2年後には、1年以下の懲役が追加される
全会一致とか本格的にヤバい県なんだなw
そもそも条例案自体が、県議41人全員の合同発議だからな
議会に反対派は一切居ない
時代錯誤感が否めない
憲法にも抵触しそう
自分に甘い大人を見て、子供はどう思うんだろうな
アカウントの住所参照して一時間で強制終了やりそう
1時間を超えた公式試合は ジャンケンで決着
恐らく奈良あたりが
野球もサッカーも、ゲームという言葉が付くものがすべて制限しないといけないぞ!!
でもな、親との駆け引きがいいんじゃねえか?
1時間を越えた罰として一週間ACアダプタを没収されたり、親がいないうちにゲームを遊んでおいて持ち時間をごまかしたり
帰宅すぐに宿題を終わらせボーナス30分プラスでじっくり遊んだり、というのも今となっては楽しかったと
今はそうしてた連中が親だからね。
自分のことを考えると注意しづらいし、やらしてあげたくなる。
というか、親もゲームやってるからね。
ハドソンから出ていた迷宮組曲はセーブもできない上に
クリアまで1時間以上かかってしまうゲームだった。
悲しい思いをした
wiiで迷宮組曲買ったらセーブできて感動した
当時はRTAみたいな徹底的に効率重視したプレイじゃないと1時間じゃクリアできないようなゲームいっぱいあったよね
こんな事に時間を割いて議論するより香川には他にも大事な案件あるだろ
結果、日本新聞協会賞まで受賞する。
四国新聞のオーナーは・・・
法律にしてはダメなことだな。
元スレ: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1579753689/
それなら香川県民の健康増進及び糖尿病対策の為、
うどんは周1ってことでよろしくどーぞ。
条例が仮に決定されても出した時点で県ごと嫌われてしまうようなことが起きちゃあなぁ…
そんなん家庭で決めることやと思うしそんなこと役所に決められる都道府県には住みたく無い
既にうどん県在住の方はご愁傷様
これで仕事した気になってることが問題
酒とタバコも禁止しろよ。
あと、甘い物と植物性脂肪もな。
ファーストフードのポテトは月に一回とか条例化。
マーガリンは即禁止なぐらいだよな?
もうこれ県議会解散あるで
こんなの各家庭で決めるもんなんだが、逆に言えば決められない家庭が増えたってことかな
親を含むいい大人が躾に関する責任のなすりつけ合いの結果、こんな条例が爆誕したと
いっそこのまま貫き通して社会実験場になって欲しい
香川県の壮大な一家心中計画ってとこか
うどんくさい連中に加えて全国からゲームガーゲームガーな胡散臭い連中が集まって
まともな精神を持つ国民は香川県に寄り付かなくなる、と
結果的に香川県の人口減らす事にも繋がり、嫌われていくだけだよ、香川県議員らガチで精神科行った方かいいんじゃないか?
第一に、ゲームやってるからって人によっては視力低下しない人もいるからな。
必ずしもゲームで視力低下するとは限らない。
視力低下には個人差がある訳だし。
香川県はうどんを規制せよ!うどんは万病の元だ!炭水化物の塊だ!
子どもが長く遊んだゲームをクリアして涙ぐんでるのとか横で見ると
この子のなかでこのゲームから得たものが結構あったんだなと気づいたりするんだけどな
自分のまわりのご家庭はこの条例に好意的な方が多いから他人事じゃなくなりそうだと思っちゃう
中学にあがって部活が始まればいいけど
近くに公園もないしゲームやインターネットが1時間のみと言われると正直親のこちらが困る
平日は宿題とゲームって過ごしてもらってるから
これゲーム自体が悪いんじゃなくて軽度のADHDの子が増加してて、その子らが自制できずにのめり込んでるから法で規制するしか止めようがないって話らしい
話題にして問題提起するくらいなら耳を貸すが
条例として、しかも通してしまうなんて事なら行政の横暴でしかない
他の諸問題を野放しにしてゲームに的を絞るのは、まだ社会的な立場が弱いゲーム業界なら反発が少ないと踏んだからだろう
反論出来ない弱い奴1人にターゲット絞るイジメみたいなもん
もっと強大な害悪に立ち向かって見せろよ。ギャンブルとか。
香川県はふるさと納税リストから除外したわ。子供の自由、家庭の自主性を損なう自治体は看過できない。
だから何でゲームだけなんだよ...
ネットやテレビ、他の娯楽にも言及しろよ
要は子供もろくに躾けられねぇくせに
責任だけはモノに転嫁したいんだろ?
モノのせい、作った会社のせいなんて
そんなんただの県民にだってできらぁ!
親に罰金刑でいいじゃん
約束守らなかったからゲーム代をとられたって言えるし
いままで1日2時間とかでうまいことゲームと付き合ってきた家庭が悪にされるんだよな
あの子の家は条例破ってるって
まあこんなのに時間と税金かけてやってるような県に住みたい奴なんていないだろうから、いずれ人が減っていくだけになるだろうね
子供の頃からゲームやり続けてだが勉強はしたし一応6大学に入ったからな
ゲームやらずにそれ未満の大学に入った人沢山いたがゲームと学力は別物よ
これパブコメも取りあえず募集した体で絶対中身は聞き入れないだろ
香川の役人は頭おかしい
もう日本から独立して香川国として好き勝手にやればいいんじゃね
香川県会全会一致なのがマジで頭おかしい
主要政党の中央は把握してないのか?
神戸神奈川あたりは後追いしそうなイメージある
学力や体力低下の理由がゲーム?そりゃ違うだろ
ACアダプタ隠されてもハンドクリーナーのアダプタ流用して親の目盗んでゲーム三昧だったが無事医学部入ったぞ
大学時代もゲーム漬けで講義もよくサボってたけど留年もなく国試もストレート
周りもみんなそんなもの。大事なのは集中力と、やる気、要領